
令和7年8月8日 多文化共生さが推進課 担当:三根 内線:2519 直通:0952-25-7328 E-mail: tabunkasagasuishin@pref.saga.lg.jp |
中国・貴州省 貴陽市第十中学校との友好交流事業を行います
佐賀県と貴州省は、1999年から交流を開始し、2018年には同省と「友好交流に関する合意書」を締結し、友好交流地域として交流を続けています。
県が主催する青少年交流事業では、大学生や高校生等を対象に2012年より相互に訪問交流を行っており、昨年、2024年には50名の佐賀県内の大学生・高校生等で構成する訪問団が、貴州省を訪問しました。
今回、その交流の一環として、中国貴州省の貴陽市第十中学校の生徒が佐賀県を訪問し、下記のとおり、青少年交流や佐賀ならではの歴史・文化体験を行います。
記
1 訪問期間 令和7年8月18日(月曜日)~8月22日(金曜日)
2 訪問者 中国貴州省 貴陽市第十中学校(高校生)生徒10名
引率2名 計12名
3 主な行程 8月18日(月曜日) 到着、歓迎レセプション、和装散策
8月19日(火曜日) 佐賀大学生との交流、唐津市内にて体験・視察等(SUP、曳山展示場)
8月20日(水曜日) 県内視察・体験(名護屋城博物館、慧洲園、うれしのお茶ちゃ村など)
8月21日(木曜日) 県内視察・体験(吉野ケ里歴史公園)、三養基高校生との交流
8月22日(金曜日) 帰国
4 報道機関の皆さまへ
取材を希望される場合は、活動場所や時間の詳細をお伝えするため、8月14日(木曜日)17時までに連絡をお願いします。
なお、21日(木曜日)の三養基高校生との交流に関しては、訪問場所の都合上取材ができません。
【参考】
◆貴陽市第十中学校について
中国の内陸部にあり、学校で日本語の授業が開講されている。
多くの生徒が大学進学を目指す。
令和3年度及び令和4年度に、三養基高校とオンライン交流を実施。