| 令和7年7月14日 文化課 アーツコミッション担当 担当者 村島、川崎（祥）、草野
内線 1940 直通 0952-25-7236
E-mail:culture_art@pref.saga.lg.jp |
令和7年度“LiveS Beyond 2”第1弾「能舞台で聴く BEFFNICK
SOUND」を開催します
佐賀県アーツコミッションの活動も3年目を迎えました。今年度も様々なリソース（場所・人・モノ）をつなぎ、文化芸術活動の磨き上げを行いながら、県内各地域で新たな文化シーンの創出に取り組んでいきます。
その中心となる「LiveS Beyond 2」事業についても、6月10日にアドバイザリーボード委員による審査会によって、別添の17事業が令和7年度事業として選定されました。今年度も、まさにこれまでやって来なかったこと、やれないと思い込んでいたことにチャレンジするような（＝Beyond）企画が出揃ったと考えています。
今回、その第1弾として、エフエム佐賀の公開録音「能舞台で聴く BEFFNIC SOUND」を鹿島市にある「吉田能舞台」を会場に、下記のとおり開催します。
今回は、佐賀の工房で創られ、スガシカオ氏、斉藤和義氏など一流のミュージシャンに愛用されているギター『BEFFNICK』に光を当てた企画です。
第1部ではBEFFNIC BRACE WORK代表・合瀬純一郎氏をお迎えしてのトーク、
第2部ではBEFFNICギターを愛用する地元シンガーソングライターのマエダケンタロウ誌・野副一喜氏による特別ライブを行います。
合瀬氏のギター作りへのこだわりや音への想い、「BEFFNICKギター」の極上のアコースティックサウンドを特別な空間（能舞台）でお届けします。
なお、当日の模様は、FM佐賀公開録音として後日30分の特別番組として放送されます。
記
1 公演名 「能舞台で聴く BEFFNIC SOUND」
2 開催日時 令和7年8月23日（土曜日） 開場:14時30分 開演:15時
3 会場 吉田祐彦記念館 能舞台
（佐賀県鹿島市大字中村2193-28）
4 出演者 BEFFNIC BRACE
WORK代表・合瀬純一郎
マエダケンタロウ（佐賀県在住シンガーソングライター）
野副一喜（佐賀県在住シンガーソングライター）
丸山哲也（ギターショップまる屋 オーナー）
柿本里那（MCエフエム佐賀パーソナリティ）
5 料金 無料
6 募集人数 120人
※応募者多数の場合は抽選となります。
7 申込み エフエム佐賀のHPからご応募ください。
（締切：8月8日金曜日）
当選者発表はご招待ハガキの発送をもって代えさせていただきます。
ホームページ：https://www.fmsaga.co.jp
8 主催 株式会社 エフエム佐賀
9 協力 佐賀県アーツコミッション
10 お問い合せ先
【本イベントに関すること】
〇株式会社 エフエム佐賀
TEL：0952-25-7790 ホームページ：https://www.fmsaga.co.jp
【“LiveS Beyond(2)”に関すること】
〇ライブズビヨンド事務局
ホームページ：https://www.livesbeyond.jp/ メール：info@livesbeyond.jp
〇佐賀県文化課 アーツコミッション担当 村島 川﨑 草野
電話：0952-25-7236（平日/8時30分～17時15分）
添付資料