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玄海原子力発電所3号機 放射性物質の体内への取り込みに係る原因と対策について報告を受けました。

最終更新日:
 令和7年5月11日、九州電力(株)から原子力発電所の安全確保に関する協定書第6条に基づき、玄海原子力発電所3号機の協力会社作業員に微量の放射性物質の取り込みがあったとの連絡がありました。( 令和7年5月11日 プレスリリース 別ウィンドウで開きます(PDF:110.7キロバイト)

 本日(5月20日)、九州電力(株)から、その原因と対策について報告を受けました。

 今回の報告を受け、佐賀県からは諸岡県民環境部長が九州電力(株)の篠原原子力発電本部副本部長に対し、以下の申し入れを行いました。


  ・再発防止に徹底して取り組むこと

  ・全ての作業を慎重の上にも慎重に行うこと

  ・県民へ、丁寧に分かりやすく説明すること


 ○報告日時:令和7年5月20日(火曜日)13時30分

 ○報告文書: 玄海原子力発電所3号機 定期検査中における放射性物質の体内への取り込みに係る原因と対策について 別ウィンドウで開きます(PDF:1.49メガバイト)

 〇説明資料: 玄海原子力発電所3号機 法令報告値を下回る微量の放射性物質の 体内への取り込みに係る原因と対策について 別ウィンドウで開きます(PDF:625.1キロバイト)

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