
交通死亡事故「ゼロ」チャレンジを実施します!
~交通死亡事故ゼロを目指して~
令和6年の交通事故死者数は、12月4日時点で24人(前年同期比+16人)と、昨年に比べて大幅に増加しています。
さらに、年末にかけては例年、交通死亡事故が多発する傾向にあります。
そこで、佐賀県交通対策協議会では、交通死亡事故抑止対策として、9月1日から年末12月31日まで、『交通死亡事故「ゼロ」チャレンジ』に取り組んでいます。その一環として、武雄市の「競輪場北交差点付近道路」において、武雄市民大学の学生などが参加し、街頭啓発活動を下記のとおり開催いたします。
記
1 実施日時
令和6年12月18日(水曜日) 15時15分から16時00分まで
2 場所
武雄市武雄町所在「競輪場北交差点付近道路」
3 主催者及び街頭啓発活動参加者
主催者:佐賀県交通対策協議会
参加者:佐賀県武雄警察署、武雄市交通対策協議会
武雄市民大学
4 次第
⑴ 挨拶
・武雄市長 小松 政(こまつ ただし)
・武雄警察署長 大串 哲聖(おおぐし あきまさ)
・佐賀県くらしの安全安心課交通事故防止特別対策室長
山﨑 康子(やまさき やすこ)
⑵ 交通安全宣言
⑶ 交通安全メッセージ
⑷ 広報啓発活動
5 広報啓発活動の概要
・通行車両に対し、横断歩道での歩行者保護など交通マナーの遵守や早め
のライト点灯を呼びかけます。
(参加者が立番により、横断幕・のぼり旗・ハンドポップなどを掲げる。)
・歩行者及び自転車利用者に対し、交通安全の啓発チラシや反射材を配布
します。
※交通対策協議会
交通安全対策に関係する行政、警察、交通安全母の会、自家用自動車協会、JAF佐賀支部等の関係機関・団体で構成し、県内の交通安全の確保に関し、総合的かつ効果的な対策を推進するために設置している。