8月22日(金曜日)、佐賀平野「水と歴史」の探検隊に26名の子どもたちが参加しました。
この探検隊は、今年で21回目を数え、これまでに850名を超える親子が参加しているイベントで、佐賀土地改良区が主催しています。
今年も、小学校高学年の探検隊が、北山ダムや川上頭首工などの農業水利施設を見て、触れて、施設の構造や農業用水を田んぼまで届ける仕組み、
施設を管理する土地改良区の役割などを学ぶことができました。
参加した子どもたちからは、「北山ダムや田んぼダムの役割が知れてよかった」や「楽しくてもう1回行きたい」、保護者からも「この内容なら多
くの親子が見学したいと思う」などの声もあり、農業水利施設や土地改良区のことを知ってもらう、良い機会となりました。
農業に欠かせない、こうした佐賀の農業水利施設は、これからも地域でしっかり守っていき、子どもたちの明るい未来に繋げていく必要がありま
す。

|
| 北山ダム堤体の上での集合写真 |

| 
| 
|
| 北山ダム監査廊(探検) | 北山ダム巡視船(探検) | 北山ダムゲート操作(体験) |

| 
|
| 生きもの調査(体験) | 田んぼダムの仕組み(学び) |