令和6年7月12日 多文化共生さが推進課 交流担当 担当者 武田 内線 2262 直通 0952-25-7084 E-mail takeda-yuriko@pref.saga.lg.jp |
「国際交流ワークショップ~アートと日本語で外国人とふれあおう~」の参加者を募集します
佐賀県では、県内の多文化共生の地域づくりを推進するため、外国人住民と日本人住民の相互理解や交流の機会を地域において創出し、多文化共生マインドの醸成に取り組んでいます。
この度、その一環として、ワークショップを通して国籍に関係なく交流を楽しむ「国際交流ワークショップ~アートと日本語で外国人とふれあおう~」を多久市で開催します。つきましては、下記のとおり参加者を募集します。
記
1 日時 令和6年8月18日(日曜日)13時~15時
2 場所 多久市まちづくり交流センター あいぱれっと
(多久市北多久町大字小侍5796)
3 参加者 外国人住民 30名程度 / 日本人住民 30名程度
4 応募締切 8月9日(金曜日)(応募者多数の場合は抽選をします。)
5 申込方法 応募フォームから申込できます。お申し込みはこちら
6 内容
ハートのアートを作るワークショップを通して、国籍に関係なく交流を楽しむイベントです。外国人を含め、誰にでもわかりやすい「やさしい日本 語」で話しながら、これまで接点がなかった参加者同士の「交流のきっかけ」を創出します。
7 講師 西九州大学短期大学部 教授 牛丸(うしまる) 和人(かずと) 氏(臨床美術師、佐賀県美術協会理事)
8 その他 参加費無料
■「やさしい日本語」とは?
やさしい日本語は、難しい言葉を言い換えるなど、相手に配慮したわかりやすい日本語のことです。 日本語の持つ美しさや豊かさを軽視するものではなく、外国人、高齢者や障害のある人など、多くの人に日本語を使ってわかりやすく伝えようとするものです。
添付資料