令和6年1月15日 流通・貿易課 企画担当(2) 担当者 市丸、柴原 内線 2344 直通 0952-25-7392 E-mail ryuutsuu-boueki@pref.saga.lg.jp |
佐賀県ブランドいちご「いちごさん」×表参道カフェレストラン10店舗コラボ「いちごさんどう2024」
佐賀県は、佐賀のブランドいちご「いちごさん」と表参道のカフェレストラン10店舗がコラボレーションし、「いちごさん」を使用したメニューを展開するコラボ企画「いちごさんどう2024」を2024年1月15日(月曜日)から3月31日(日曜日)まで約2ヶ月開催します。3年目となる今回は、参加店舗は過去最大の10店舗に拡大、計16品のバラエティ豊かな「いちごさん」メニューが登場します。この度、「いちごの日」の1月15日(月曜日)に、ゲストに矢吹奈子さんをお迎えした「いちごさんどう2024」発表会を開催しました。
令和5年産「いちごさん」は、いつまでも香りと甘さの余韻を楽しめる美味しさに期待!
イベントでは、まず、佐賀県知事⼭⼝ 祥義が登壇、今回の「いちごさんどう」について「7年かけて1万5千株の中から選び抜いた、いちごさんのすごさを感じてもらいたいです。」と挨拶し、「いちごさんどう2024」への意気込みを語りました。また、佐賀県農業協同組合 楠 泰誠 代表理事組合長は「7年目となり本格的に大量出荷ができるようになったこの機会に、いちごさんのファンになっていただき佐賀を盛り上げいただきたいです。」、佐賀県いちご部会 山崎
治 部会長は、「見た目がきれいでとても甘いいちごさんは日本一になれるいちごです。今年も最高のいちごさんができたので、いちごさんどうも盛り上がってもらえたら嬉しいです。」とそれぞれ挨拶と「いちごさん」をPRしました。
いちごをイメージしたワンピース姿の矢吹奈子さんが登場!「いちごさん」を食べて「一度食べたら沼ってしまうと思います」
続いて、ゲストに矢吹奈子さんが「いちごさん」をイメージした真っ赤なワンピースと、いちごのヘタをイメージしたイヤリングでまさに「いちごさん」衣装で登場いただきました。矢吹さんは、「ずっといちごを食べ続けることができる。」と語るほどいちごが大好きで、今回のイベントをとても楽しみにしていただいたとのことでした。また、いちごに関するエピソードでは、「小さい頃は三姉妹で余ったいちごを争いじゃんけんをしていました。」といういちごに関する幼少期のお話しも披露いただきました。
イベントで実際に矢吹さんに「いちごさん」を食べていただいたところ、「全体が真っ赤で甘くて美味しい。食べたことのない人には1度食べてほしい!1度食べたら沼ってしまうと思います。」と「いちごさん」の美味しさを熱弁。さらに、「いちごさん」の魅力をアピールできる「いちごさんポーズ」を矢吹さんに考案にいただき、可愛らしいポーズを披露いただきました。「いちごさんの“さん”にかけて、指を3本立てていちごさんを持ちます!誰でも簡単にできるので、ぜひ真似してみてください。」と呼びかけました。
矢吹さん「いちごさんどう2024応援サポーター」に就任!「大好きないちごさんを応援できてとても嬉しいです!」
さらに、「いちごさんどう2024」開催を祝し、矢吹さんを「いちごさんどう2024応援サポーター」に任命、佐賀県知事より、いちご柄の任命書と、楠
代表理事組合長より「いちごさん」を贈呈しました。矢吹さんは「大好きないちごさんを応援できてとても嬉しいです。いちごさんの魅力をより多くの人にお伝えできたらと思います。」と、応援サポーターとしての意気込みを語りました。
実際に「いちごさんどう」のメニューも試食いただきました。「パステル 表参道店」の“佐賀県産「いちごさん」使用 いちごさんどア・ラ・モード”を試食し、「ふわっと滑らかな口溶けで、甘いプリンといちごさんの相性がとても良くて美味しいです。大人気になると思います!」と絶賛。「いちごをそのまま食べていましたが、今回プリンを食べて、いちごとスイーツを一緒に食べる美味しさを知りました!」と話ししました。
そのほかのメニューについても、「いちごさんソーダが気になります。下の粒々のいちごがおいしそう。」「タルトは食べなくても美味しいのがわかります。」とPRしました。「どれも美味しそうで全店舗制覇しにいきたいと思うので、お店で私を見かけた時は、みなさんぜひ声をかけていただきたいです。」と話しました。