佐賀県では、AI、IoT、自動運転、ドローン、ロボットなどの最新テクノロジーの活用により、地域課題を解決し、県民が快適に暮らせる社会づくりを目指しています。
そうした中、SAGAアリーナで開催される学生と県内企業等の交流イベント“サガシル”において、ケーブルレスで安定した高速・超低遅延の無線通信「ローカル5G」を活用し、ロボットによる遠隔コミュニケーションや映像通信の実証事業・体験会を開催します。
記
1 期日
令和5年12月17日(日曜日)11時30分~16時00分
※ さがを深く知る大交流会“サガシル”において実施
2 場所
SAGAアリーナ(佐賀市日の出二丁目1-10)
3 実証・体験会の内容
(1)遠隔地で来場できない人がアバターロボットを活用して交流会へ参加
遠隔地を想定したブースにおいて、タブレット端末により、ロボットを操作して、企業ブースを訪問し、ロボットを介して企業担当者等とのコミュニケーションを実施
※ ローカル5Gの大容量・超低遅延の技術により、ロボットの円滑な操作を実現するとともに、時差を感じさせない映像・応答による円滑なコミュニケーションを実現
(2)ケーブルレスの小型カメラによる時差を感じさせない近接映像の視聴
ケーブルレスの小型カメラによる近接映像をリアルタイムで手元の
タブレット端末で試聴
※ ローカル5Gの高速大容量・超低遅延の技術により、フットワークの軽い近接映像撮影と、時差を感じさせない映像の視聴を実現