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死亡野鳥における簡易検査で鳥インフルエンザウイルスが確認されました

最終更新日:

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令和5年12月7日

生産者支援課 鳥獣対策担当

担当者 末次、北川

内線 2317  直通 0952-25-7113

E-mail: seisanshashien@pref.saga.lg.jp

 

死亡野鳥における簡易検査で鳥インフルエンザウイルスが確認されました

 12月6日(水曜日)に佐賀市内において保護され、本日(12月7日(木曜日))死亡したハヤブサ1羽について、鳥インフルエンザの簡易検査を実施した結果、陽性であることが確認されました。

 これに伴い、回収地点の周辺10km圏内は、環境省により野鳥監視重点区域に指定されましたので、県ではこの区域の野鳥監視を強化します。

 

 

表県民のみなさまへ

1 今回確認されたのは死亡野鳥(ハヤブサ)です。

2 野鳥はエサが採れず衰弱する、環境の変化に耐えられないなど様々な理由で死亡するので、野鳥が死んでいても過度に心配する必要はありません。

3 鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触などの特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。

4 死亡した野鳥は素手で触らないでください。また、同じ場所でたくさんの野鳥が死亡していたら、お住いの市町または県生産者支援課にご連絡ください。

 



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