令和5年12月4日 政策部政策チーム デジタルイノベーション担当 鷲崎 内線 1408 直通 0952-25-7541 E-mail seisakuteam@pref.saga.lg.jp |
鹿島市の「鹿島DX研究会」による「鹿島デジタル住民NFT」発行の報告会が開催されます
佐賀県では、県全体を実証フィールドとして先進技術にチャレンジし、地域課題の解決や新たな価値の創造を目指しています。
その一環として、鹿島市の地域団体「鹿島DX研究会」を実践団体にNFT(non-fungible token)※などのデジタルの最新技術“WEB3”を活用した地域活性化の実践講座を開催しています。
そうした中、鹿島DX研究会において、鹿島の魅力を広く知ってもらい、関係人口を拡大しようと、鹿島で開催されるイベントへの参加やオープンチャット・メタバースによる交流などができ、また、鹿島の魅力を描いた様々なNFTがコレクションできる『鹿島デジタル住民NFT』の発行に至りました。
このNFT発行の当たっての報告会が下記のとおり開催されます。
※ NFT(non-fungible
token)とは、所有者を特定できるデジタルコンテンツの総称で、コレクター向けのデジタルアートの販売やファンコミュニティの創出・活性化のためのデジタル会員証の発行などの活用がなされ、注目を集めている先進技術。
記
(1)地元住民向け発表会(第1部)
日時:令和5年12月9日(土曜日) 13時00分~14時00分
場所:鹿島市民交流プラザ『かたらい』
(鹿島市大字高津原 シッピングタウンピオ3F集会室)
内容:鹿島デジタル住民NFT発行に関する発表会
(1)
NFT発行にかける思い
(2)
NFTの内容
(3)
今後の取組
報告者:鹿島DX研究会 会長 白川幸一郎(しらかわ こういちろう)氏
副会長 岩永信二(いわなが しんじ)氏
プロジェクトサポート (株)DESSUN代表 高橋 真哉(たかはし しんや)氏
九州NFTラボ代表 時田 悠樹(ときだ ゆうき)氏
参加者:市民・県民、関係団体職員 30人程度
(2)全国向けのWEBライブ配信(第2部)
日時:令和5年12月9日(土曜日) 14時30分~15時30分
配信URL:https://youtube.com/live/mXwx4KUGCBk?feature=share
内容:鹿島デジタル住民NFT発行に関する発表会
(1) 鹿島の魅力とNFT発行にかける思い
(2)
NFT取得の方法や取得のメリット
(3)
今後の展望
報告者:鹿島DX研究会 会長 白川幸一郎氏、副会長 岩永信二氏
プロジェクトサポート 株式会社DESSUN代表 高橋 真哉氏
九州NFTラボ代表 時田 悠樹氏 他
参加者:NFTや地方創生、鹿島市に関心のある方など誰でも参加できます。
(3)主催
鹿島DX研究会(佐賀県実施のWEB3実践講座における実践団体)
(お問合せ)
鹿島DX研究会 事務局
〒849-1315 佐賀県鹿島市大字高津原4326番地1
鹿島市民交流プラザ「かたらい」2F
一般社団法人鹿島デジタル社会推進協会内
TEL:0954-60-5158 Mail:web3@kdspa.jp
(参考:鹿島DX研究会)
「デジタル技術」や「DX」の考え方を活用した新しい地域づくり、ビジネスモデル、行政システムの構築等を官民や業種、地域の枠を超え様々な視点から調査研究を行い、具体的な事業に結びつけることを通じて市民生活の向上、地域産業の振興、地域活性化など鹿島市のまちづくりに資することを目的とする鹿島地域住民の団体。
https://tmt-web.net/kashima_dx/
(鹿島デジタル住民NFT)
鹿島デジタル住民NFTを購入すると、鹿島DX研究会のメンバーとともに、鹿島のイベントへの参加、オープンチャットやメタバースによる交流、まちづくり活動に関する意見交換などに参加でき、また、鹿島の魅力を描いた様々なNFTがコレクションできます。
鹿島の様々な魅力を"知る"そして"体験"できる。そんな「鹿島デジタル住民」を募集中です。
佐賀県鹿島市のふるさと納税、NFTマーケットプレイス「HEXA」及び次のショッピングサイト「KASHIMA- NFT」で購入できます。
https://kashimanft.base.shop
添付資料