佐賀から世界へ　DX・スタートアップの新たな拠点「RYO-FU BASE」誕生

佐賀から世界へ　DX・スタートアップの新たな拠点「RYO-FU BASE」誕生　2024年8月1日開設セレモニー開催！

2024年8月1日、公益財団法人佐賀県産業振興機構（佐賀市）は、DXとスタートアップの新たな支援拠点「RYO-FU BASE（正式名称：さが産業ミライ創造ベース）」を開設します。RYO-FU BASEの開設を記念して、以下のとおりセレモニーを開催します。

■　開設セレモニーの概要

　1　日時令和6年8月1日（木曜日）9時00分～9時20分

　2　場所佐賀商工ビル4階（佐賀市白山2丁目1番12号）

　3　出席者佐賀県産業労働部部長　井手宣拓（いでのぶひろ）

　　　RYO-FU BASE COO　村上保夫（むらかみやすお）

　4　主な内容（詳細は変更の可能性があります）

　　　井手産業労働部長、RYO-FU BASEメンバーによる看板かけ

＜RYO-FU BASEの概要＞

■　開設の目的

DXとスタートアップをテーマに、企業や起業家の成長を支援するために開設しました。RYO-FU BASEは、佐賀県産業労働部産業DX・スタートアップ推進グループの取組を継承し、「企業・起業家ファースト」の支援体制を強化しています。

■　RYO-FU BASEの3つの特徴

　・公益財団法人佐賀県産業振興機構が持つサービスも含めて一体的、複合的に支援を行います。

　・AIなど最新のデジタルツールの導入や、フレックス勤務など柔軟な働き方を試行しながら、企業や起業家に寄り添ったサービスをタイムリーに提供

　　します。

　・幅広いネットワークと高度なノウハウを有する専門家集団を目指します。

■名称・ロゴに込めた想い

・名称は、幕末佐賀藩が建造した日本初の蒸気船「凌風丸」に由来しており、その革新的な精神を受け継ぎながら、蒸気船の如く風ではなく自らの力で前進する企業や起業家を支援する拠点であるとともに、共に成長し続けるパートナーでありたいと願い名付けました。

・ロゴは、世界に挑戦する企業の先進性と柔軟性をイメージしています。中心から外側に向かう矢印でRYO-FU BASEの頭文字「R」を形成しています。佐賀から世界を目指していくため、RYO-FU BASEは企業や起業家の力を最大限に拡張できる拠点であることを伝えます。

添付資料

•  RFBフライヤー （PDF：139.4キロバイト）