フランス・ヴァルドワーズ県訪問団が副知事を訪問されます
この度、化粧品産業が盛んなフランスのヴァルドワーズ県訪問団が化粧品分野等の交流を図るため4年ぶりに来佐され、副知事を訪問されます。
記
1 日時 令和5年6月5日(月曜日)16時30分~16時50分
2 場所 佐賀県庁新館4階 庁議室
3 訪問者 ヴァルドワーズ県訪問団
ジャン=フランソワ・ブノン氏(ヴァルドワーズ県経済振興委員会副会長兼事務局長)外9名
≪参 考≫
1 ヴァルトワーズ県の概要
・パリから約12km。シャルルドゴール空港が立地する県。人口は約125万人
・コスメ、バイオ、航空機産業、自動車、IT、環境等、様々な産業が集積
・フランス・コスメティックバレー圏内
・バイオ産業大学やエセック経済商科大学院大学等、学術機関も充実
2 ヴァルドワーズ県との交流の経緯
・コスメティック構想を推進する産学官連携組織である一般社団法人ジャパン・コスメティックセンター(JCC)と化粧品産業が盛んなヴァルドワーズ県との交流が契機
・平成28年10月24日、同県代表団が佐賀県を訪問し、池田副知事と会談
・平成29年10月11日 同県を山口知事が訪問し、アルノー・バサン知事、フィリップ・シュール副知事等と会談
・平成29年11月6日 同県代表団が佐賀県を訪問し、山口知事と会談
・平成30年11月6日 同県代表団が佐賀県を訪問し、山口知事と会談
・令和元年11月8日 同県代表団が佐賀県を訪問し、山口知事と会談
3 フランス・コスメティックバレー
・世界最大級の化粧品クラスター
・平成27年10月、JCCと協力連携協定を締結
4.コスメティック構想について
コスメティック構想とは、豊かな自然環境と本物の地域資源があることを活かし、唐津市・玄海町を中心とする佐賀県及び北部九州に美と健康に関するコスメティック産業を集積させ、コスメティックに関連する自然原料の供給地となることを目指すものです。