2025年11月1日 ~ 2026年1月17日 令和7年度「拉致問題を考える県民の集い」を開催します 最終更新日:2025年11月19日 県では、北朝鮮当局による日本人拉致被害者に対する県民の理解と関心を深め、行政、関係団体、県民が一丸となって拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題に関する県民世論の啓発を図るため、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 代表 横田拓也さんと、事務局長 飯塚耕一郎さんを迎え、「令和7年度拉致問題を考える県民の集い」を開催します。北朝鮮による日本人拉致問題は、国民の生命と安全に関わる重大な人権問題です。まずは私たちが拉致問題という重大な問題に関心を持つことが、解決のためのとても大切な一歩となります。入場無料です。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。県民の集いの概要 1 日時 令和8年1月17日(土曜日)13時~15時(12時開場)2 場所 メートプラザ佐賀 多目的ホール (佐賀県佐賀市兵庫北3-8-40) 3 主催 佐賀県、佐賀県教育委員会、佐賀市、佐賀県議会北朝鮮拉致問題早期解決促進議員連盟(佐賀県議会拉致議連)、北朝鮮に拉致された日本人を救出する佐賀県民の会(救う会佐賀)4 後援 佐賀県市長会、佐賀県町村会、佐賀市教育委員会、佐賀地方法務局、佐賀県人権擁護委員連合会、佐賀県人権啓発活動ネットワーク協議会5 内容 (1)開会(13時) (2)講演会(13時10分~14時40分)演題(1) 「北朝鮮よ、姉 横田めぐみを帰せ!講師(1) 横田 拓也 氏(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 代表)演題(2) 「拉致被害者救出のために」講師(2) 飯塚 耕一郎 氏(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 事務局長) (3)救う会佐賀から活動報告(14時40分~14時50分) (4)閉会(15時) 6 その他・入場無料、手話通訳・要約筆記あり・12時15分より、アニメDVD「めぐみ」を上映・多目的ホール入口前の談話コーナーで啓発パネル展を実施します。・駐車場には限りがありますので、可能な限り公共交通機関のご利用、または乗り合わせのうえ、ご来場をお願いします。・講演会の詳細につきましては、別添チラシをご覧ください。 拉致問題を考える県民の集いチラシ (PDF:505.1キロバイト)令和7年度「拉致問題を考える県民の集い」の講演会申し込みについて Web、FAX等によりお申し込みをお願いします。定員になり次第締め切りとなります。〇Webからのお申し込みの場合 以下の二次元コードを読み込んで必要事項をご入力ください。 申し込みフォーム(外部リンク)よりお申し込みもできます。〇FAXでのお申し込みの場合 以下の申し込み用紙を印刷後、必要事項をご記入のうえ、FAX(申し込み先:0952-25-7332)ください。 ・申し込み用紙 (参加申し込み用紙)拉致問題を考える県民の集いチラシうら (PDF:646.4キロバイト)ブルーリボンを知っていますか? ブルーリボンは、拉致被害者の救出を求める運動の中で発案されたものであり、ブルーの色は、日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」、そして、拉致被害者と家族を結ぶ「青い空」をイメージしています。 ブルーリボンを着用することは、「北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じている」という意思表示なのです。 関連リンク 北朝鮮による日本人拉致問題(政府拉致問題対策本部HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮による日本人拉致問題(外務省HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮による拉致容疑事案について(警察庁HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めましょう(法務省HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会全国協議会)HP(外部リンク)特定失踪者問題調査会HP(外部リンク)