
| 令和7年10月15日 政策部 MIGAKI担当 担当者 垣永 内線 2054 直通 0952-25-7230 E-mail migaki@pref.saga.lg.jp | 
 
白浜海水浴場の利活用トライアルイベント「Super Moon Picnic」を開催します!
 佐賀県では、公共施設を利用者目線で磨き上げ、佐賀県の未来に向けて交流人口の増加を図る取組みを行っています。
 その一環として、太良町の白浜海水浴場について、「海水浴が楽しめる公園」をコンセプトに、海水浴に限らず年中過ごせる公園のような場所としてのあり方を考える「MICHILL PARK PROJECT」を進めており、令和7年7月に白浜海水浴場でやってみたいアイデアを考え、シェアするワークショップを開催しました。
 このたび、ワークショップで出たアイデアをもとに、海水浴以外の利用や夜間の利用を実験的に実施するトライアルイベントとして、年に数回しか見られないスーパームーンの日に合わせ、白浜海水浴場で初のお月見イベントを開催します。
 名称:Super Moon Picnic(スーパームーンピクニック) ~にっこり、ゆっくり、満ちていく~
 日時:令和7年11月5日(水曜日)16時~20時
 会場:白浜海水浴場(佐賀県藤津郡太良町大字大浦広江)
 参加費:無料
 主な内容: 
 地域のプレイヤーの皆様の協力のもと、主に以下の内容を行います。
  ・月や星に関する絵本の読み聞かせ
  ・金属探知機あそび
  ・プロ写真家による月と一緒の写真撮影
  ・望遠鏡でお月見、天体観測 
  ・焼き菓子やドリンクの販売
 イベント詳細(白浜海水浴場ホームページ内):
  https://shirahamabeach-tara.jp/news/trial_event2025/
 
白浜海水浴場について
 平成6年に開設した人工の海水浴場で、毎年7月~8月に50日間の遊泳期間が設定されます。ピーク時には年間約2万人の利用がありましたが、近年は利用者数が減少しています。
 程よい広さのコンパクトサイズの海水浴場で、ビーチと芝生エリアが整備されており、有明海の干満差を体感できることが特徴です。
近年はSUP(スタンドアップパドルボード)の日本代表選手の最終選考会や体験イベント会場としても活用されています。
 「海水浴が楽しめる公園」をコンセプトに、海水浴に限らず年中過ごせる公園のような場所としてのあり方を考える「MICHILL PARK PROJECT」を進めています。
添付資料