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2024年3月14日

第1回「ふかぼり MUSEUMS+G」を開催します ~学芸員・文化財保護主事の最新の研究成果を発表~

最終更新日:

記者発表ヘッダー


令和6年3月11日

文化・観光局 文化財保護・活用室

担当者:右寺

内線:3338 直通:0952-25-7232

E-mail:bunkazaihogo@pref.saga.lg.jp

 

第1回「ふかぼりMUSEUMS+G」を開催します ~学芸員・文化財保護主事の最新の研究成果を発表~

 佐賀県では、文化行政の専門職員(学芸員・文化財保護主事)が取り組む佐賀県の歴史文化研究の情報発信力を高めるとともに研究の促進を図るため、研究成果の発表と意見交換の場として「 ふかぼり MUSEUMS G 」を開催することとしました。

 つきましては、第1 回目を下記のとおり開催します。



1日時

  令和6年3月14日(木曜日)14時~15時


2場所

  佐賀県庁 プレゼンテーションルーム(新行政棟4階)


3出席者

  知事、副知事、県立博物館長、図書館長 等


4内容

  研究成果発表及び意見交換


5発表項目 と発表者

  (1)肥前磁器における銘(めい について

    九州陶磁文化館 主査 宮木 貴史(みやき たかふみ)

  (2)伊藤若冲の心の師〈売茶翁〉―佐賀出身・超俗超凡の高僧―

    博物館・美術館 主事 安東 慶子(あんどう けいこ)

  (3)肥前名護屋城草庵茶室の建物復元について

    名護屋城博物館 主査 大橋 正浩(おおはし まさひろ)

  (4)太古のブランド石材:伊万里腰岳の黒曜石と多久鬼の鼻山の安山岩について

    文化財保護・活用室 主任主査 越知 睦和(おち よしかず)


※「ふかぼり MUSEUMS+G」とは

 ふかぼり(深く掘る)は「文化財保護主事」を、 MUSEUMS は博物館施設の「学芸員」を、Gは「ガバナー(知事)」を意味しており、知事と文化行政の専門職員が一堂に会したオープンな成果発表と意見交換の場としています。

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