令和8年8月21日(金曜日)、建築技術・設計科では地域貢献活動の一環として、多久市児童センターあじさいで「竹水鉄砲づくり教室」を開催しました。
この教室は、学院生が日頃の実習で身に付けた技術や技能を地域に還元するとともに、地域の皆さまとの交流を通じて実践的な学びを深めることを目的として実施したものです。
当日は、建築技術・設計科2年生の10名が先生役となり、参加した小学生と一緒に竹水鉄砲づくりに挑戦しました。子どもたちは、竹筒にキリで穴を開けたり、押し棒となる竹にスポンジと布を巻き付けたりしながら、竹水鉄砲を製作しました。竹は一本ごとに太さが異なるため、水が勢いよく飛ぶよう、学院生と一緒にスポンジの厚みを調整するなどの工夫を重ね、世界に一つだけの水鉄砲を完成させました。
完成後は中庭に移動し、学院生が製作した的を使った的当て遊びを行いました。子どもたち元気な声と笑顔あふれる楽しい時間となりました。
今回の活動は、子どもたちにとって夏休みの思い出づくりとなるだけでなく、学院生にとっても貴重な学びの機会となりました。子どもたちにわかりやすく説明する難しさや、相手に合わせて伝えることの大切さを実感し、人に教える経験を通して主体性やコミュニケーション能力の向上にもつながったと思います。
建築技術・設計科では、今後も機会があれば地域との交流を図りながら、学院で培った技術や技能を活かした活動に取り組み、学びの成果を地域へ還元していきたいと考えています。