4月3日、令和5年度の新規採用職員辞令交付式を行い、山口知事が出席しました。
県では、みんなが自分らしく心地よく暮らせる人にやさしいまちづくり「さがすたいる」や、スポーツのチカラを活かした人づくり、地域づくりを進める「SSP構想」など、新しい取り組みにチャレンジしています。こうした取組では、民間企業を志望する学生も受験しやすい「特別枠」や県外企業等での勤務経験を持つ「UJIターン枠」などで採用された職員が、様々な経験を活かして活躍しています。今年度は、民間企業などを経て採用された方が過去最多と、職員の多様化がさらに進みました。
山口知事は、入庁を歓迎する言葉とともに「現場で何が起きているかを常に意識し、漫然と前例に従わず仕事の目的が何かを考え、前向きに職務にあたることが大切。新しいアイデアでよりよい佐賀をつくってほしい」と激励しました。
県民の幸せと佐賀県の発展のために、新たな仲間とともに佐賀県をさらに盛り上げていきます。