西九州茶消費拡大推進協議会の大島会長代理は、「昔、疫病が起きた時にはお茶を配布したと言われている。昼夜を問わず、最前線で頑張っていただいている医療従事者のみなさまに、ぜひ新茶を飲んでいただきたい。業務の合間にうれしの茶で一服していただき、ほっとするひとときを過ごしてもらえれば。」と医療従事者への想いを伝えられました。
佐賀県茶商工業協同組合の小野原理事長は、「手軽に飲みやすいティーバッグ形式のお茶をご用意した。暑くなるこれからの季節、水出しもできるので、冷やして楽しんでほしい。」と話されました。
山口知事は「今年は新茶の販売ピーク時に新型コロナウイルスに見舞われてしまい、大変だと聞いている。支え愛ということで、県としてもうれしの茶の消費を支援していきたい。」とコメント。
佐賀県では、今後も「対コロナ 支え愛 キャンペーン」として、新型コロナウイルス感染症の影響で売り上げが減少している事業者や生産者をさまざまな形で応援していきます。
以上、広報広聴課レポーターがお伝えしました。