山口知事は、「令和5年に佐賀県で国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会を開催。その会場となる”SAGAサンライズパーク”の準備も進めている。今後、スポーツ大県佐賀にするため、佐賀県を様々な地域からスポーツ留学に来るような拠点にしたい。また、これから皆さんが競技生活に打ち込み、将来は指導者になって、その経験を佐賀県の子どもたちに伝えてもらえるような取組をしていきたい。皆さんは、家族や周りの方々への感謝の言葉を忘れずに、佐賀県民の支援を受けながら強い志を持って前に進んでいってほしい」と選手たちにメッセージを送りました。
「SSPライジングアスリート」に認定された鳥栖工業高校2年の小柴さん(レスリング)は「2023年の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会と2024年パリオリンピックで優勝し、将来は佐賀県で指導者になって地元に貢献したい」と頼もしい思いを述べました。
選手の皆さん、各競技でトップを目指し、佐賀を盛り上げてください！
以上、広報広聴課レポーターが現場よりお伝えしました。