本日追加提案いたしました議案について、その概要を御説明申し上げます。
まず、令和8年度一般会計補正予算案(第4号)について申し上げます。
令和8年熊本地震に係る国の観光関連産業への支援策を受けて速やかに対応すべきものについて所要額を計上することといたしました。
この結果、今回の補正予算案の総額は、歳入歳出とも、それぞれ、
一般会計 約2億3,400万円
となります。補正後の今年度の予算総額は、既定の予算及び先に提案いたしております9月補正予算案の額と合わせますと、
一般会計 約5,628億7,300万円
となっております。
予算案の内容について申し上げます。
地震発生後、佐賀県では、県内の観光地や宿泊施設、飲食店は通常どおり営業しており、歴史・文化・食・自然など、佐賀ならではの多彩な地域資源を活かしたコンテンツで皆さまをお待ちしていることを発信してまいりました。一方で、九州全体の観光客が減る中、県内においても、南九州方面からの観光需要の減少や、九州が一体的な観光エリアとして認識されていることなどから、1万人泊を超える宿泊キャンセルが発生しております。こうした状況を受け、県は8月19日に国土交通省、観光庁、財務省に要望を行いました。このたび、国の補助金を活用し、県内への観光客誘致に向けて旅行・宿泊商品の割引支援に取り組むこととしました。観光需要の早期回復を図っていきたいと考えております。
あわせて、予算外議案として決算の認定に係る議案を2件提案しております。
以上、今回提案いたしました議案について御説明申し上げました。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。