自身の取組について「過疎化が進んでいても、地域に関わってくれる人さえ増やせば、協力してくれる人は必ず現れる」と啓太さん。天山の登山道の裏ルート作りや空き家の活用につながる取組など、地域の実情に合わせた方法で挑戦を続けているといいます。絢子さんも「小さな活動を積み重ねることで、里山は自分たちで守るものだという意識が生まれた」と語りました。
知事は、「田舎は、日本の伝統的な暮らしそのものと言い換えてもいい。海外では田舎暮らしに憧れる人が多く、そもそも「過疎」という言葉自体がない。都会で働き、いずれは田舎に住むことが豊かさの象徴と捉えられている」と述べました。また、「実際に住んでいる人が『ここは豊かだ』と語らなければ人は訪れない。『よくこんな田舎まで来てくれた』と伝えるのではなく、『素晴らしい、豊かな場所へようこそ』と
自信を持って発信してください」とコメントしました。