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企画展示「公文書から見る有田焼」

 

概要

 平成28年(2016年)は有田焼創業400年となる記念の年。明治期以降、有田焼はウィーン万博(1873年)など世界各国で開かれた博覧会で人気を得て、海外でも評価を高めました。産業として有田焼を発展させるための組合の設立や後継者育成等についての当時の公文書を展示しました。

【会期:平成28年3月25日~6月26日】

 

 
 

主な展示資料紹介

県勢大要表紙 県勢大要より

御上覧品 御上覧品写真

県勢大要

(大正5年)

 

 県が、県内情勢についてまとめたもので、陶磁器は「本県工産品中最も重要なるもの」と位置づけ、主産地である西松浦及び藤津郡に設置した各同業組合への県費補助金の下付や、有田町に県立工業学校を設置するなど以前より産業発展のための措置をとってきたことが記されています。

昭和天皇御大礼献上品調書

(昭和3年11月)

 

 昭和天皇の御大礼(即位の礼)に際し、財団法人佐賀県産業協会は、香蘭社製の花瓶と深川製磁製の名刺鉢を献上しました。

 献上品の調書には、御大礼を祝う意味の模様の説明とともに図・写真が添えられました。


フォトショ校舎写真

教科課程及授業時間表

(明治29年3月)

 

 明治28年、有田町他4村立有田徒弟学校(現在の県立有田工業高校)が設立されました。修業年限は4年で、学理よりも実習を重視した授業構成でした。分業生産体制をとる有田焼の各工程の専門性を高めるため、生徒は陶画、拉坏(素地や釉薬等)、捻製(成型や焼成等)のいずれかを専修し、兼修は認められませんでした。

明治35年から昭和31年まで

有田工業高等学校の校舎として使用された建物

 


 

 

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