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企画展示「SAGA EXPO’69 ―ようこそ佐賀大博覧会へ―」

 

概要

 昭和44年3月20日から5月18日までの60日間、佐賀県と西日本新聞社、佐賀県農協中央会との共催で、旧農業試験場跡地(現在の県総合運動場)で農業をテーマにした「佐賀大博覧会」が開催されました。本県の主な産業である農業関係の展示をメインに、陶磁器館や科学館など産業・文化・近代科学を象徴するパビリオンが建ち並び、期間中約90万人が来場しました。館所蔵の「佐賀大博覧会関係綴」の資料から博覧会の様子を紹介しました。

 【会期:平成27年2月18日~5月24日】

 

 

  

主な展示資料紹介

佐賀博シナリオ案B(写真上)・同C(写真下)

昭和42年11月・昭和43年3月

 

 佐賀大博覧会は、西日本新聞社が佐賀県と同農協中央会(現JA佐賀)に働きかけ、三者相互協力による共催で開催されました。昭和40・41年と2年連続米作り日本一を獲得した佐賀を舞台に、近代農業の発展や技術を紹介するという趣旨のもと、博覧会事務局は、従来のように"見る""聞く"だけはなく、入場者自身が"参加して楽しむ"体験型の博覧会とすることに重点を置き、シナリオ案を作成しました。

 主催三者をはじめ、全国の大手企業、アメリカ航空宇宙局、地元産業など約230団体が出展しました。

「郷土の農業館」計画図

(簿冊「佐賀大博覧会関係綴」佐賀博シナリオCより) 

昭和43年 

 

 佐賀県が全面出展したこの展示館では、先進農業地域として躍進する本県農業の過去・現在・未来が紹介されました。

 明治時代の農具や農家を再現した「明治の農業」、県農業100年の歩みをたどる「米作り郷土史」、米作り日本一の秘密を解き明かす「日本一の米作り」の各コーナーのほか、ミカンを中心とした農業の近代化の動きや、河川及び山間開発の構想が展示されました。


 佐賀大博覧会報告書(昭和44年)

天狗谷古窯模型図面

(簿冊「佐賀大博覧会関係綴」陶磁器館計画より) 

昭和43年 

 

 陶磁器館には名器などの展示のほか、ロクロ成型や絵付けの実演も連日行われました。

 入り口すぐの場所に、日本で初めて磁器を焼いたとされる天狗谷古窯跡の模型(レプリカ)が設置されました。有田工業高校窯業研究クラブの生徒が、400分の1の測量図から40分の1の図面を起こしてポリエステル樹脂で製作しました。博覧会内で唯一の高校生製作の出品物で、陶磁器館のシンボルとなりました。

 

広報さが裏表紙
当時の「広報さが」の裏表紙

 

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