白石スポーツ教室(剣道)
県内の中学生が来校しての合同稽古を実施しました。主な稽古内容としては素振り・面打ちなどの基本稽古、試合・地稽古を行いました。
普段の稽古より人数も多かったため活気ある、有意義な稽古会になりました。1人でも多くの中学生が、高校進学後も剣道を継続する契機になればと思います。来年度も実施していく予定です。
今年度実施校:福富中学校、思斉中学校、有明中学校
令和5年3月12日(日曜日)ふくどみマイランド公園で行われた「しろいし緑の芸術祭」では、アーティストによるワークショップ、地域の農産物販売を中心としたFarmers Table の運営にボランティアとしてかかわりました。佐賀農業高校の生徒と連携しながら、受付、来場者アンケート、レンコンアートのワークショップの補助業務を行いました。ワークショップでは生徒と参加者が交流し、楽しい時間を持つことができました。イベント全体では県内外から多くの方が来場し、関係人口の創出に貢献することができました。
大町町「こどもの遊び場」ボランティア活動
令和5年3月12日(日曜日)、大町町地域おこし協力隊の平井さんが毎月開催している、「こどもの遊び場」にボランティアとして普通科キャンパスから2年生4名、1年生2名、商業科キャンパスから2年生1名が参加しました。
不安定な天気でしたが、大町町の小学生がたくさん集まり、日ごろ関わることの少ない高校生とスポーツを通じて楽しく過ごしました。生徒たちも小学生のパワーに圧倒されながらも、笑顔が絶えない楽しい時間となりました。
途中雨が降り出し予定していた時間より早めに終了しましたが、参加した生徒全員がまたボランティアとしてお手伝いしたいと思える楽しい会になりました。
こうほくふうどフェス2023 運営ボランティア活動
令和5年3月19日(日曜日)、江北町のみんなの公園にて江北の食と伝統芸能が楽しめる「こうほくふうどフェス2023」が行われ、本校から普通科キャンパスより2年生4名、商業科キャンパスより2年生3名の計7名がボランティアスタッフとして参加しました。当日は朝の8時から出店者のテント設営や運搬のお手伝いを行い、イベント開始後は江北町で活動する若手農家集団「Belly Button」さんのブースのお手伝いや受付での対応、イベント終了後には撤収のお手伝いを行いました。参加した生徒からは「大変だったけど楽しかった」と笑顔があふれていました。主催者の方や出店者からも「大変助かりました。また来年もお願いします」とお言葉をいただきました。
フットサル・イベント・ボランティア
令和5年3月21日(火曜日)、地域団体Shiroishi Innovation Labが白石町須古にフットサルのプロ選手を招いて、小学生対象の体験イベントが開催されました。バサジィ大分所属の荒牧太郎選手が講師として小学生を指導するときに、白石高校サッカー部員5名がアシスタントとして参加しました。高校生はアシスタントとして荒巻選手の指導のお手伝いを通して、小学生とふれあい、自分たちも楽しむことができました。午後のトークイベントでは高校生も質問をし、学びの多い一日となりました。
白石アスリート(陸上競技)
〇白石アスリート第4回
令和5年2月23日(木曜日)、鹿島市陸上競技場(トラック・クロカンコース)において、指導者として白石俊美先生(長距離)、白石京先生(短距離)を招き、白石アスリートで短距離・長距離をしている、小中高の生徒約150名が陸上練習を行いました。他に白石町内の陸上指導の先生方にも指導していただきました。各種目別に工夫を凝らした練習ができて、天候にも恵まれ、いい練習会になりました。
〇白石アスリート閉講式
令和5年3月21日(火曜日)、鹿島市陸上競技場において、指導者も含めて約120名が参加し、短距離ブロックと長距離ブロックと別れて練習をしました。閉講式では、代表の門田芳彦先生が閉会の挨拶をされました。来年度も、約6回から8回行う予定です。