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唐津青翔高校では、「各系列学習の活動及び学校行事等の地域連携の推進」に取り組んでいます。(令和4年9月~10月)

最終更新日:
 

地域の皆様と「唐津青翔高校の未来像」について熟議

域の皆様と「唐津青翔高校の未来像」について熟議                               

令和4年9月29日に第2回学校運営協議会を行いました。中島玄海町教育長様はじめ学校運営協議会委員の皆様、地域住民の方にご協力いただき、本校の生徒・教職員も参加して「唐津青翔高校の未来像」について熟議を行いました。

まず、参加者全員で3チームに分かれ、自己紹介の後、考えや思いを付箋に書き、自由に話し合うブレーンストーミングを行いました。その後、共通の意見をグループ化し、分析するKJ法を用いた熟議を行ってもらいました。様々な世代、立場の方々からの意見が混ざり合い、有意義な話し合いをすることができました。

 話し合いの中で、地域の方は本校環境部のアサリ調査のように地域の課題解決に役立つ活動や、一次産業など地域産業に必要な人材育成などについて本校に期待されていると知りました。また、地域愛を基盤に、人間力を育む教育、「唐津青翔高校が好き」という気持ちを持てるようにすることが大切だとお話しいただいたことが心に残りました。これからも地域の方々と連携しながら、唐津青翔高校が地域に信頼され、地域に貢献できる学校を目指して取り組んでいきたいと思います。
学校運営協議会の熟議 学校運営協議会のKJ法 学校運営協議会2 学校運営協議会発表
 

商品開発講習会

令和4年10月4日に玄海みらい学園の5年生、玄海町みんなの地域商社様、はかた本舗様を招き、商品開発講習会を行いました。本校情報ビジネス系列の2年生が主体となり、玄海町の特産物を使った商品開発を目指す活動です。はかた本舗の黒木社長より商品開発の基本的な講座を受けた後、各校6班に分かれ新商品のアイディアを出し合い、情報を共有しました。

様々なアイディアの中で多かった意見は、やはり地元の海産物を使用した商品でした。元気に話し合いをし、意見を黒板に書く小学5年生からよい刺激を受けました。今後商品化に向けて活動を行う予定です。

商品開発講習会講義 商品開発講習会演習
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佐賀県  教育委員会事務局  教育総務課
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