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有田工業高校では、「『地域を愛し、地域に愛される学校づくり』と全国募集の促進~有田の伝統産業や多様な主体と連携・協働した取組と地域貢献~」に取り組んでいます。(令和4年10月)

最終更新日:
 

伝統工芸士による技術指導(上絵付け)

 令和4年10月14日(金曜日)に、セラミック科3年生とデザイン科3年陶磁器コースの生徒10名を対象とし、伝統工芸士による技術指導「上絵付け」の授業が行われました。この授業は、伝統的工芸品教育事業の一環として、生徒の陶磁器製造への関心・意欲の高まりと技能向上を目的として行われており、1年生を対象とした「下絵付け」、2年生を対象とした「ろくろ成形」に続き、今回は3年生が対象です。生徒達は、伊万里・有田焼伝統工芸士(上絵付け)の青木妙子様、石原豊孝様、市川直純様、山口政勝様の4名の先生方の熟練の技術の素晴らしさを間近で見て、先生方から筆の使い方や絵付けのコツなどを伝授していただき、線描き、上絵摺り、ダミ描きをしました。今回の技術指導と講習で学んだことを今後の作品制作に生かしてくれることを期待しています。
 伝統工芸士技術指導1 伝統工芸士技術指導2 伝統工芸士技術指導3 伝統工芸士技術指導4 伝統工芸士技術指導5 伝統工芸士技術指導6

新栄小学校創立50周年記念陶板タイル制作の支援活動

令和4年10月18日(火曜日)、佐賀市の新栄小学校では、創立50周年を迎えるにあたり、全校児童による記念陶板タイルの絵付け活動が行われました。 

本校からセラミック科2年生の生徒8名が、学科の特色を生かした地域貢献として参加し、筆の使い方や色の作り方、塗り方のコツなどを伝え、子供たちの絵付けのサポートを行いました。子供たちは、学年ごとに分かれ、親子で楽しそうに話しながら、将来の夢や好きな絵や言葉などを描いていました。このあと焼成された完成作品は、新栄小学校に飾られ、創立50周年記念モニュメントとして残されるそうです。小学校時代の思い出として、卒業後や大人になった時に思い出してくれたら嬉しく思います。

佐賀新聞デジタル(11月2日)、11月2日付佐賀新聞に掲載別ウィンドウで開きます(外部リンク)

 新栄小支援活動1 新栄小支援活動2 新栄小支援活動3 新栄小支援活動4

工場見学・大学訪問(機械科2年・機械科1年・セラミック科2年)

令和4年10月17日(月曜日)に、機械科2年生が東亜工機株式会社(鹿島市)と九州住電精密株式会社(大町町)に工場見学に行きました。同日には、セラミック科2年生が株式会社香蘭社(有田町)と黒崎播磨株式会社(北九州市)に工場見学に行きました。今回は学校運営協議会委員で株式会社香蘭社の代表取締役の深川様のご紹介で、有田町内の香蘭社赤坂工場を見学させていただきました。本校セラミック科の卒業生も多く勤務されており、先輩方が仕事をしているところを見学できるとても良い機会となりました。

また、10月19日(水曜日)には、機械科1年生が福岡工業大学(福岡市)と(株)矢野特殊自動車(福岡市)に行きました。昨年度はコロナの影響で見学ができなかったのですが、今年度は1クラスがバス2台に分散して乗車し、コロナ対策を講じて実施することができました。工場見学を通して現場の実際を知ることで、専門科目の学びを深めることにもつながり、将来の進路選択に向けて貴重な体験となりました。

工場見学1 工場見学2 工場見学3 工場見学4

高校生によるキューブサット開発「有田町子ども教室」第1回教室

(有田町立中部小学校放課後子ども教室「きっずりんぐ」)

令和4年10月19日(水曜日)に、高校生によるキューブサット開発「有田町子ども教室」の第1回教室として、電気科の生徒6名が有田町立中部小学校放課後子ども教室「きっずりんぐ」を訪問しました。

電気科では、昨年度から、佐賀県立宇宙科学館の事業として高校生によるキューブサット開発活動に取り組んでいます。この活動を通して、高校生が学んだことを地域へ展開する活動の一環として、有田町の放課後子ども教室において、4回の電子工作教室を行い、高校生ティーチャーとして参加することになりました。中部小学校放課後子ども教室「きっずりんぐ」に通う児童(小1~6)20名の子供たちは、高校生のお兄さん達から優しく教えてもらい、楽しそうに電子オルゴール工作に取り組んでいました。

今後は、11月に有田小学校(第2回)、12月に曲川小学校(第3回)と大山小学校(第4回)へ訪問する予定にしています。

佐賀新聞デジタル(11月4日)、11月4日付佐賀新聞に掲載別ウィンドウで開きます(外部リンク)

 有田町こども教室1 有田町こども教室2 有田町こども教室3 有田町こども教室4

第3回学校運営協議会

令和4年10月20(木曜日)に第3回学校運営協議会を開催しました。本校では、本年度から県の『SAGAコラボレーション・スクール(SCS)指定校(重点校)』の指定を受けたことから、コミュニティ・スクールを導入し、全日制・定時制合同で学校運営協議会を設置しています。また、有田町内唯一の高校として「『地域を愛し 地域に愛される 学校づくり』と全国募集の促進」をめざして、有田の伝統産業や多様な外部機関と連携・協働した取組と地域貢献など、様々な教育活動に取り組んでいるところです。

第3回学校運営協議会では、学校評価中間評価(全日制・定時制)について報告を行った後、学校魅力強化委員会に切り替えて、「SAGAコラボレーション・スクール指定校(重点校)」取組についての中間報告(全日制)や、学校運営協議会の仕組みを生かした学校運営や教育活動の工夫・改善についての中間報告を行いました。協議事項では、「地域みらい留学」による全国募集について、現状と課題について情報共有し、委員の皆様から様々なご意見を頂きました。限られた時間での議論でしたが、有意義な意見交換をすることができました。会議後は、定時制の給食を体験していただきました。
 第3回学校運営協議会1 第3回学校運営協議会2 第3回学校運営協議会3 第3回学校運営協議会4

地域みらい留学 第3回オープンスクール

セラミック科とデザイン科では、「地域みらい留学」として、生徒の全国募集を行っています。7月の第1回オープンスクール、8月の第2回オープンスクールに引き続き、今回は10月22日(土曜日)・23日(日曜日)に第3回オープンスクールを開催し、1組の中学生と保護者の方にご参加いただきました。

1日目は学校概要やセラミック科の説明を行ったあと、施設の見学をし、ろくろと下絵付けを体験してもらいました。

1日目の体験のあとは、有田町の住まい(学校運営協議会委員の徳永様の幸楽窯・徳永陶磁器株式会社のゲストハウス)に宿泊体験をしていただきました。2日目は、有田町まちづくり課の職員(学校運営協議会委員の土井様)の案内のもと、有田町と連携協定を結んでいる下宿先・アパートなど住まい3か所の見学をして、オープンスクールのスケジュールを終えました。

有田工業高校では、佐賀県教育委員会と有田町と連携しながら、県外生徒募集に取り組んでいます。
地域みらい留学第3回オープンスクール1 地域みらい留学第3回オープンスクール2 地域みらい留学第3回オープンスクール3 
地域みらい留学第3回オープンスクール4

外部講師による授業(機械科3年生)

 令和4年10月24日(月曜日)に、佐賀大学名誉教授で元佐賀大学副学長の門出政則先生にご来校いただき、機械科3年生を対象に、『エネルギーと地球環境』と題して、2時間の講義をして頂きました。CO2排出量の問題など、地球が抱える環境問題や再生可能エネルギーの重要性などについて、詳しくわかりやすく話していただきました。地球温暖化の問題や、火力発電と原子力発電の違い、太陽光発電の仕組み、燃料電池自動車(FCV)と電気自動車(EV)、カーボンニュートラルの実現に向けた取組など、大学の先生から専門的なことを教えていただき、エネルギーと地球環境について考える機会になりました。生徒は「将来は自動車関連の会社に就職したいので、今回の講演はとても身近に感じた。このような問題を解決できるような仕事に携わりたい」と話していました。
外部講師による授業(機械科)1 外部講師による授業(機械科)2 外部講師による授業(機械科)3 

外部講師による授業(セラミック科1年生)

令和4年10月27日(木曜日)に、佐賀県窯業技術センターの嘉村翔太郎様にご来校いただき、セラミック科1年生を対象に、『セラミックス原料について』と題して、2時間の講義をして頂きました。

講義では、セラミックス原料の基礎・基本から歴史まで、様々な角度からわかりやすく話して下さいました。2年生になると、セラミック技術やセラミック化学などの専門科目の授業もあるので、今回の講義で学んだことをきっかけに、陶磁器についての興味・関心を深め、今後に生かしてくれることを期待しています。
 外部講師による授業(セラミック科)1 外部講師による授業(セラミック科)2

有田中学校との陶芸交流授業

 有田中学校では2年生を対象とした陶芸交流授業が10月24日(月曜日)に2年3組、10月31日(月曜日)に2年2組、11月2日(水曜日)に2年1組で行われました。有田中学校との陶芸交流授業は今年で3年目になり、本校からセラミック科3年及びデザイン科3年の陶磁器コースの生徒が作陶指導の補助として参加しました。本校の生徒達は、焼き物の成形(ひもづくり)に関わる技術的な指導や、造形表現に関わるアドバイスなどを行いました。中学生の生徒達は、思い思いのペン立てを作る過程で、取っ手をつけるところや形を整えるところなど、難しい場面で、高校生に優しく手ほどきを受けながら作業を進めていました。中高生の陶芸交流はとても楽しかったようです。また、参加した本校生の中学校時代の担任の先生が様子を見に来られ、高校3年生になって成長した姿を見て、とても嬉しそうに微笑んでおられた姿が印象に残りました。
有田中陶芸交流授業1 有田中陶芸交流授業2 有田中陶芸交流授業3 有田中陶芸交流授業4

「第72回佐賀県美術展覧会」公式ポスターに採用

今年度も本校デザイン科では、佐賀県美術展覧会の告知ポスター制作に取り組み、29作品の応募をしました。7月6日に行われた審査会において、応募数57作品の中から、最優秀賞に本校3年生の田中憩さんの作品が選ばれ、今年の第72回佐賀県美術展覧会公式ポスターに決定しました。また、優秀賞2作品にも、本校3年生の塚本光貴さんと永田隼士さんの作品が選ばれました(3作品の画像は「さが文化第75号」に掲載)。

今年度の第72回佐賀県美術展覧会(佐賀県展)は、令和4年11月19日(土曜日)から27日(日曜日)に、佐賀県立博物館・美術館で開催されます。

10月下旬を迎え、デザイン科3年生では、県展のデザイン部門に出品するポスター制作も追い込みに入り、頑張っています。

なお、受賞したポスター3作品は、公益財団法人佐賀県芸術文化協会のホームページ別ウィンドウで開きます(外部リンク)で紹介されています。
 県展ポスター ポスター制作 受賞したポスター3作品

「イマリのイルミ」オブジェの制作(自動車研究部×デザイン科)

自動車研究部とデザイン科では、伊万里商工会議所からの依頼を受け、イルミネーションオブジェを制作中です。

「イマリのイルミ」はJR伊万里駅周辺でライトアップによるイルミネーションイベントで伊万里市の冬の風物詩です。伊万里大通りや駅通り商店街の街路樹をはじめ、ハートのオブジェやメインツリー、ペデストリアンデッキなどLED電球で装飾され伊万里の街をきらびやかに照らし出しています。

昨年は、三日月の形のオブジェでしたが、今年度は星の形のオブジェをデザイン科の生徒が考え、自動車研究部の生徒がそのイメージを図面化し鉄板や木材を使って制作しています。来場された方々が楽しんで喜んでいただけるイルミネーションのオブジェの完成を目指しています。
イマリのイルミオブジェ制作1 イマリのイルミオブジェ制作2 イマリのイルミオブジェ制作3 イマリのイルミオブジェ制作4 イマリのイルミオブジェ制作5

波佐見焼総合講座 やきもの文化体験事業「畑の原登り窯」の窯詰め・窯焚き(窯業研究部)

この事業は、波佐見町教育委員会と波佐見町内窯業関係者の指導のもと、波佐見中学校・波佐見高校陶芸部・有田工業高校窯業研究部の生徒が、作陶の工程から一連のやきものづくりを体験することで、歴史ある郷土の産業である窯業への関心を深め、さらに各学校間の交流を深めることを目的として、波佐見町村木郷にある国指定史跡「畑の原登り窯」で開催されています。本校からは窯業研究部の生徒11名が参加しました。10月15日(土曜日)には、施釉した焼き物を窯に詰める「窯詰め」に参加しました。また、10月29日(土曜日)から30日(日曜日)の2日間にわたり、泊りがけで夜間も交代しながら「窯焚き」を体験しました。天候にも恵まれ、窯業研究部の生徒達は、地元の波佐見中学校の生徒、波佐見高校陶芸部の生徒、地域の方々と協力して、薪を使用して窯を焚くという貴重な体験をすることができました。参加した生徒は「チェンソーを使って大きな丸太を切り、薪割りをして大量の薪を準備するのが大変だった。丸太や薪を窯に投げ入れるのはとても熱かったけど楽しく体験することができた」「登り窯での焼成をやってみたい!という憧れがあったので、実際に体験できてよかった。窯の温度を管理しながら薪を入れるのは、思ったより難しかったけど、炎がどんどん大きくなっていくところを見て感動した。400年前の職人さんや今回の窯焚き指導の方々はすごいと感じた」と話していました。

今後は、11月19日(土曜日)に「窯出し」を行う予定です。
畑の原登り窯1 畑の原登り窯2 畑の原登り窯3畑の原登り窯4

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