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有田工業高校では、「『地域を愛し 地域に愛される 学校づくり』と全国募集の促進~有田の伝統産業や多様な主体と連携・協働した取組と地域貢献~」に取り組んでいます(令和4年9月)

最終更新日:
 

伝統工芸士による技術指導(ろくろ形成)

令和4年9月5日(月曜日)、セラミック科2年生を対象に、伝統工芸士による技術指導「ろくろ形成」の授業が行われました。伝統的工芸品教育事業の一環として、伊万里・有田焼伝統工芸士(ロクロ)の長友薫徳先生、大串秀則先生、大林吉幸先生の3人に来校いただきました。生徒達は、伝統工芸士の先生方の熟練の技術を間近にし、思わず前のめりになり、真剣なまなざしで見入っていました。また、実演後は、個別に手ほどきを受けました。生徒達は「ろくろ成形は苦手だったが、うまく作るコツを丁寧に指導してくださり、これからの授業や窯業研究部での作品制作に生かしていきたい」「先生の技術を間近で見ることができて刺激になった。今後の実習や課題研究で生かしていきたい」と話していました。

この授業は、生徒の陶磁器製造への関心・意欲の高まりと技能向上を目的としています。今後は、10月に3年生を対象とした「上絵付け」の技術指導をしていただく予定です。

佐賀新聞デジタル(9月18日)、9月19日付け佐賀新聞別ウィンドウで開きます(外部リンク)に掲載。

 ろくろ形成1 ろくろ形成2
ろくろ形成3 ろくろ形成4

「第21回高校生クリエーターの新聞広告」オリエンテーション

令和4年9月5日、デザイン科2年生を対象に、佐賀新聞社主催「第21回高校生クリエーターの新聞広告2022」のオリエンテーションがありました。今年で21回を数えますが、本校デザイン科は第1回から参加している一大イベントです。オリエンテーションでは、各協賛企業・団体(佐賀トヨペット、モラージュ佐賀、エッジ国際美容専門学校、佐賀県精神科病院協会)のクライアント様から事業内容や広告で伝えたいことなどの話を聞いたり、体験をしたりしながら、作品のイメージを膨らませました。  

これから約2ヶ月の時間をかけて新聞広告を制作し、採用された作品は実際に掲載されるという画期的な取り組みです。生徒達は実際に仕事を依頼されたような気持ちで、自分の作品が新聞広告として掲載されるよう頑張ってくれるものと期待しています。4企業・団体の各最優秀作品は、12月に佐賀新聞で掲載されます。

佐賀新聞デジタル(9月5日)、9月6日付け佐賀新聞別ウィンドウで開きます(外部リンク)に掲載。

高校生クリエーター1 高校生クリエーター2
高校生クリエーター3 高校生クリエーター4 
 

学校運営協議会委員およびPTA役員の協力による面接指導

 令和4年9月5日(月曜日)~14日(水曜日)、3年生の就職試験に向けて、進路指導部主催で9月5日から14日まで、就職希望者約100名を対象に模擬面接指導を行いました。昨年度は教職員のみで指導しましたが、今年度は学校運営協議会委員11名とPTA役員4名の方が協力して下さいました。学校運営協議会委員の方からは「生徒の緊張が伝わってきた。よく企業のことを調べている。臨機応変に対応できるように頑張ってほしい」「いい取り組み。来年度も協力したい。同窓会にも経営者がたくさんいるので声をかけたい。生徒達との接点が持ててよかった」「委員として、会議に参加するだけではなく、学校運営に参加したという実感が持てた」などの声を頂きました。また、PTA役員の方は「自分はOBで、子供は1年生。3年生には頑張ってほしい」と話されていました。参加した生徒は「外部の方がいたので、いつもより緊張して、本番と思って臨むことができた」と話していました。先生方からは「教員とは違う視点のアドバイスもあり、勉強になった。また、委員の方の協力のおかげで、空き時間ができ、働き方改革にもつながった」という意見がでました。コミュニティ・スクールの仕組みを生かした新たな取組の創出になりました。
 面接指導1 面接指導2
面接指導3 面接指導4

「さが桜マラソン2023」メダルデザイン制作の表彰

9月15日に佐賀新聞社の大会事務局の方が来校され、表彰がありました。これは、6月に佐賀新聞社からの依頼を受け、本校デザイン科1年生の生徒が「さが桜マラソン2023」のフルマラソン完走者に贈られる有田焼のメダルのデザイン制作に取り組んだものです。高校生がメダルのデザインを手がけるのは初めてで、最優秀賞に松尾侑恭さん、優秀賞に助川愛清さんと近藤夏海さんのデザインが選ばれました。松尾さんの作品は佐賀錦をイメージし、「高みを目指して駆け上がる」という意味を込めて柄を斜めに配置し、メダルの裏にはマラソンコースを記しています。松尾さんは「全国の1万人近い人が手にするものをデザインできてうれしい。たくさんの人に完走してもらいたい」と話していました。採用されたデザインは、佐賀県陶磁器工業組合様がメダル製造を担当されます。これからデザインを本格的に学んでいく1年生にとって、有田の伝統産業である有田焼のメダルデザイン制作を通して、学校と企業が連携して1つのものを完成させていく経験は貴重なものとなりました。

佐賀新聞デジタル(9月16日)、9月16日・28日付け佐賀新聞別ウィンドウで開きます(外部リンク)に掲載。

さが桜マラソン公式ホームページ別ウィンドウで開きます(外部リンク)でも紹介されています。

メダルデザイン1 メダルデザイン2

メダルデザイン3 メダルデザイン4

 

九州陶磁文化館「特別企画展」開会式での碗琴演奏(吹奏楽部)

9月22日(木曜日)に九州陶磁文化会館で、「特別企画展 日本工芸会陶芸部会50周年記念『未来へつなぐ工芸-伝統工芸のチカラ』」の開会式がありました。

開会式のオープニングで、本校の吹奏楽部の生徒2名が碗琴演奏をしました。碗琴(わんきん)は、有田焼の茶碗や鉢、湯呑みなどをピアノの鍵盤のように並べ、鉄琴や木琴に似た楽器で、高温で焼かれる磁器ならではの澄んだきれいな音色を奏でます。

開会式には、佐賀県の山口知事や有田町の松尾町長をはじめ、重要無形文化財(人間国宝)である今泉今右衛門さんや井上萬二さんなど、名だたる方々がご臨席され、生徒達は「とても緊張した」と話していました。演奏した曲は、スタジオジブリの「君をのせて」「カントリーロード」「もののけ姫」の3曲で、碗琴の心地よい響きに会場は魅了されました。

吹奏楽部では、今後も地域のイベントでの演奏を通して地域に貢献したいと考えています。また、有田ならではの楽器「碗琴」演奏を通して、有田の魅力を伝えていきたいと思っています。

碗琴演奏1 碗琴演奏2

碗琴演奏3 碗琴演奏4

 

「地域みらい留学」合同学校説明会2022 in東京会場

9月24日(土曜日)に、国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟(東京都)を会場に、「地域みらい留学合同説明会2022」に参加しました。

本校セラミック科とデザイン科では、昨年度から「地域みらい留学」制度による生徒の全国募集を行っており、これまで6月から9月にオンラインによる合同説明会に参加し、7月・8月に本校でオープンスクールを実施しましたが、今回は、東京会場での対面ブース出展(個別相談)に参加しました。

会場には、本校も含めて約70校の高校が参加し、学校や地域の魅力を伝えながら、生徒の全国募集に向けて、個別相談の対応をしました。

今後、本校では、第3回オープンスクールを10月22日(土曜日)・23日(日曜日)に開催する予定です。佐賀県教育委員会と有田町の連携協定のもと、県外の中学生に有田町と有田工業高校の特徴的な学科の魅力が伝わるように、しっかりと取り組んでいきたいと思います。 

 地域みらい留学東京会場1 地域みらい留学東京会場2
地域みらい留学東京会場3 地域みらい留学東京会場4

『デザイン科展』

9月24日(土曜日)・25日(日曜日)に、佐世保市博物館(島瀬美術センター)にて『デザイン科展』を行いました。本校デザイン科は、工芸系の学科として特徴的・専門的な学科で、九州でも数少ない学科です。この展示会を通して、本校デザイン科の活動内容や成果を、広く県民や近県の皆様に知っていただくともに、デザイン教育の振興と学科の魅力発信による志願者増を目的としています。

本校生徒や卒業生による各種ポスター等の平面作品、各種プロダクトデザイン等の立体作品の展示のほか、デザイン科の紹介やパネル展示、缶バッジ制作の体験教室を行いました。観覧された方からは「色々な色を使ったり、たくさんの模様で表していたりしてとても魅力的だった」(小学生)、「有田工業デザイン科を絶対受検します。絶対合格します。最高でした」(中学生)、「力作ばかりですごかった。グラフィックデザインを学んで好きなことを仕事に生かせるのはとても有意義なので頑張ってください」「小中学校の夏休みの作品展を見た後だったので、子どもから大人への成長が見られた」(一般)などの感想をいただきました。

2日間を通して、約800名の方にご来場いただき、デザインについて楽しんでいただくことができました。

デザイン科展1 デザイン科展2

デザイン科展3 デザイン科展4


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