かんざきまちめぐり ~地域の方の話を聴こう~
令和4年6月10日(金曜日)、かんざきまちめぐりの事前研修として、地域の方から話を聴くことで神埼市の魅力や課題を発見し魅力を深めることを目的に行いました。
講師に吉原俊樹様(CSOかんざき)、喜多秀哉様(神埼情報館)を迎え、吉原様からは、神埼の地名は「神の幸」からきているという説や櫛田宮についてなど、神埼のルーツについてお話しいただきました。また喜多様からは、下村胡人だけでなく吉田弦二郎といった偉大な作家を生み出した町であることについてお話いただきました。
今後はまちめぐりの場所やコースを確認し、6月17日(金曜日)のまちめぐりの実施に向けて準備をする予定です。

かんざきまちめぐり
令和4年6月17日(金曜日)、神埼市内をめぐることで神埼市のまちの歴史や特徴、アピールポイントなどについて学ぶとともに名所や魅力ある店舗を回り、神埼市の魅力や課題を発見し、理解を深めることを目的に行いました。
生徒は、班ごとに自分たちでコース設定をして神埼市内をまわりました。神埼そうめんなど名産品の製造業者には自分でアポイントを取り、取材依頼を行うなど、積極的に活動していました。中には仁比山公園から櫛田宮まで自転車で回った班もありました。
来週からは7月末のクラス発表に向けて、プレゼンテーションの準備に入ります。
かんざきまちめぐり ~クラス発表~
令和4年7月28日(木曜日)、まちめぐりで感じたこと学んだことをPowerPointにまとめてクラスで発表しました。同じ場所を調査した班でも、まとめ方や発表の仕方が違っていました。神埼出身の人も、初めて知ることがたくさんあることに気づいていました。他の班の発表を聞きながら、魅力的な発表となるために必要なことを全員で評価しながら考えることもできました。
夏休みの宿題は、「自分が暮らすまちを知る」です。1学期に班で行ったことを、今度は自分でやってみます。
