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唐津青翔高校では、「各系列学習の活動及び学校行事等における地域連携の推進」に取り組んでいます。(令和4年4月~8月)

最終更新日:
 

販売実習

令和4年5月1日、3日、情報ビジネス系列の生徒が販売実習を行いました。地域の方との交流や、実際に商品を販売する経験をするために、浜野浦の棚田で「よかAJI」というシマアジの干物を使った加工品を販売しました。

2019年度の卒業生が課題研究の授業で商品化に取り組み、福岡県の企業「はかた本舗」と半年かけて完成させた商品です。店頭に立った生徒達は、70袋を4時間で完売し、大変意欲的に実習に取り組んでいました。

今後、玄海町の産業文化祭等でも販売実習を行う予定です。

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交通安全啓発看板の制作

令和4年5月、以前制作した交通安全啓発看板が劣化している状況でした。地元の要請を受けて、本校美術部が看板の更新を行いました。2か月をかけて制作し、地元の方々に喜んでいただくことができました。

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地元玄海町の特産品「タマネギ」の収穫

 玄海町は「タマネギ」の栽培が盛んです。令和4年6月9日、自然環境系列の実習として地元の農家様とJAの職員様の協力を得て、タマネギの収穫体験を行いました。

今年は、タマネギの価格が高騰しており、その原因について話を聞きました。また、基本的な栽培方法、収穫の仕方について説明を受けました。

炎天下の収穫作業で、日頃なにげなく食べている「タマネギ」を栽培する大変さを知りました。また、農家様の講話から日本の食料自給率の低さについて考える「きっかけ」になったようです。何よりも農家様の人柄がすばらしいので、この実習を通して「協働する」ことを学んでほしいと思います。

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先輩と語る会

 令和4年7月12日、地域で働く先輩の話を聞き、在校生が将来の進路を考えるきっかけを作ることを目的に、進学又は就職後の所感を話していただく会を開きました。

社会で働くことの喜びやつらさ、高校生の間に身につけておくべきことなどについて話を聞き、質疑応答を行うことで、在校生の進路意識の高まりがうかがえました。

 今年で2回目の実施ですが、好評なので毎年行う予定です。

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佐賀県  教育委員会事務局  教育総務課
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