牛津高校では『地域と創る、牛津高校魅力化プロジェクト』をテーマとして活動に取り組んでいます。
県民だより「さががすき」にレシピが掲載されました【令和7年9月1日(月曜日)】
県民だより「さががすき」9月号に食品調理科3年生が考案したレシピが掲載されました。コーンいっぱい!くるくるはるまきです。
さががすき9月号
(裏表紙をご覧ください。)
津の里ミュージアム 9月の活動【令和7年9月20日(土曜日)】
津の里ミュージアムは、牛津町の子どもたちに地域ぐるみで様々な体験を提供するために毎月開催されているプログラムです。本校生徒がボランティアとして毎回参加しています。今月は、子どもたちが2つのグループに分かれて、「陶芸教室」と「イカ博士になろう」のプログラムを行いました。「イカ博士になろう」では、子どもたちがヤリイカを解剖して観察をしました。子ども達はイカの解剖は初めてで、イカの体の中に興味津々でした。解剖したイカは、参加者全員で調理をしておいしくいただきました。
たなだ部 9月の活動【令和7年9月23日(祝・火)】
江里山たなだ部では、小城市の江里山地区の美しい棚田の景観や治水機能を守るために、中高生が主体となって、耕作放棄地で野菜を育てたり、収穫した作物の加工・販売を行う活動を行っています。今月は江里山地区で行われる毎年恒例の「彼岸花まつり」に参加しました。地域活性化を目的に江里山の棚田で取れた蕎麦と棚田米のおにぎりの販売を行いました。この日は彼岸花を見に来られた多くの観光客で賑わっていました。
「牛高マルシェ」を開催しました【令和7年9月27日(土曜日)】
生徒たちが日常の学習の中で身に付けた技術の発表と学校の魅力発信の場として牛津町のショッピングセンターセリオにて「牛高マルシェ」を開催しました。この取り組みは、学校の魅力を学校外にみせるという「みせるプロジェクト」の一環として行ったもので、生活経営科は「ハンドマッサージ」体験、服飾デザイン科の「和風小物」の販売、食品調理科は手作り和菓子「うめ福」などの販売をしました。多くの地域の方に来店していただき、日頃の学習の成果を発揮できるよい機会となりました。