唐津西高校では「地域社会の担い手育成プロジェクト」というテーマに取り組んでいます。
パリ五輪銀メダリスト岡田奎樹選手による学校訪問・講演会【令和6年10月5日(土曜日)】
本校の卒業生で、今年行われたパリ五輪のセーリング混合470級において銀メダルを獲得された岡田奎樹選手が訪問され、花束贈呈、講演会、記念撮影を行いました。当日は、メディア関係(佐賀新聞、朝日新聞、サガテレビ、チャンネルからつ)の取材もありました。今回の学校訪問の準備として、書道部による横断幕、2年生によるモザイクアートも作成し、岡田選手の銀メダル獲得を祝福しました。
1年生総合的な探究の時間 産学官連携講演会(産:株式会社宮島醤油)
SAGAミライシルプロジェクト講演会 【令和6年10月1日(火曜日)】
総合的な探究の時間の課題解決に向けた産学官連携のあり方についての理解を深めることを目的とした講演会を、佐賀県産業労働部産業人材課のSAGAミライシルプロジェクトと共同で実施しました。講演会には、宮島醤油の宮島社長が登壇され、その後、醬油粕の再利用について探究している2年生2名が活動内容を発表しました。最後に、1年生のクラス代表者4人も含めて、将来の仕事やキャリアについてのパネルディスカッションを行いました。
ハッピーハローウィン【令和6年10月12日(土曜日)】
唐津市の成和オレンジ広場事業に参加している子ども達と一緒に仮装をして、すぎの子成和、ナフコ、ダイハツを訪れました。公民館で子ども達の出席確認と参加費の徴収を行い、お菓子のもらい方を予行練習する際には、受け手役を務めました。また、老人ホームの入所者に向けたお手紙や飾りの作成を手助けしました。移動の際には安全に配慮し、交通ルールを守って、子ども達を誘導することができました。
すこやか健康ふれあい福祉まつり ボランティア【令和6年10月20日 (日曜日)】
市民の健康づくりや、交流・ふれあいを通した社会参加の促進、福祉活動の啓発などを目的に開催された福祉まつりに、本校ボランティア部より9名の生徒が参加しました。入り口付近でのチラシ配布や、赤い羽根募金の呼びかけ、壺侍の着ぐるみで会場を盛り上げる等、3グループに分かれて、それぞれの部署での活動に励んでいました。