外部講師による実習 集団給食1回目【令和6年9月10日(火曜日)】
食品調理科3年生の「集団給食」の実習が始まりました。今年もプロの外部講師に指導を受けて、これまで身に付けた技術を生かして調理をしています。今回は生徒10人で160食を調理しました。献立は「鶏のから揚げ」、「ポテトサラダ」、「ひじきの煮物」、「キャベツの酢漬け」、「オレンジ」、「ごはん」、「みそ汁」です。今回のテーマは「お月見」で装飾も工夫されていました。
外部講師による実習 鯛のデモンストレーション【令和6年9月13日(金曜日)】
食品調理科1年生は「調理師としての心構え」としてフランス料理店で活躍されている卒業生の方に講義と実習(デモンストレーション)をしていただきました。実習では、一匹の鯛を使って5品の料理(カルパッチョ、ポアレ、ファルシ、燻製のタルタル2品)を作ってもらいました。包丁の使い方から、鯛の捌き方、調理の仕方など一つ一つ丁寧に教えていただきました。生徒たちは味付け、盛り付けは、お客様目線が重要であることなど、「相手に合わせて調理すること」の大切さを教えていただきました。この授業の後は魚の捌き方(三枚おろし)の実習が始まります。
外部講師による実習 マイスター事業
浴衣作り 最終回【令和6年9月21日(土曜日)】
服飾デザイン科では2年時にマイスター事業の一環で、浴衣づくりを行います。今回はその最終回ということで、生徒が製作した浴衣を、これまで教えていただいた和裁士の方々に着つけていただきました。反物選びから始まり、採寸、縫製など、計8回の授業を終えることができました。
津の里ミュージアム みそ作り【令和6年9月21日(土曜日)】
津の里ミュージアムは、牛津町の子どもたちに地域ぐるみで様々な体験を提供するために開催されているプログラムです。生徒は運営ボランティアとして毎回参加しています。今回の「料理大好き隊」では、地域の方と一緒に子どもたちの「みそ作り」や「料理」のサポートを行いました。みその材料の大豆を茹でる間に料理「鶏肉のトマトクリーム煮」「かぼちゃ白玉団子」を作ってみんなで食べました。その後、茹でた大豆をつぶし、麹と混ぜ合わせみそを作りました。今回作ったみそは4カ月後に調理をして食べる予定です。
たなだ部 彼岸花祭り【令和6年9月22日(日曜日)】
たなだ部は、小城市の江里山地区の景観や治水機能を守るために、中高生が主体となって、耕作放棄地で野菜を育てたり、収穫した作物の加工・販売を行う活動を行っています。今回は、江里山地区で行われた「彼岸花まつり」で、地区で収穫したコメや農産物の販売等のボランティアを行いました。生徒は江里山産の蕎麦の調理を担当しました。先日の「蕎麦打ち体験」の授業で学習したことが役に立ちました。6月に植えた稲ももうすぐ収穫です。
家庭クラブ 家庭菜園活動【令和6年9月24日(火曜日)】
生徒が校内で家庭菜園づくりを行いました。今回は土づくりを中心に活動し、野菜を植える準備を進めました。活動は家庭クラブが主催し、地域のボランティア団体「夢つむぎネットワーク」さんの指導のもとで行われました。生徒たちは土壌改良や肥料の選定など、基本的な土づくりの大切さを学びました。次回は実際に野菜を植える予定です。
外部講師による実習 集団給食3回目【令和6年9月24日(火曜日)】
食品調理科3年生の「集団給食」の3回目が行われました。今回は10名で170食調理しました。調理だけでなく接客や装飾も生徒が行います。今日の献立は「鰤の照り焼き」、「茄子の揚げ出し」、「春雨サラダ」、「炊き込みご飯」、「味噌汁」です。鰤の照り焼きは本格的な味付けで、食べ応えがありました。装飾のテーマは「秋」で店内は秋を感じることができました。
外部講師による実習 レクリエーション【令和6年9月25日(水曜日)】
生活経営科2年生の「ライフデザイン」の授業では、レクリエーションを通して幅広い年代の方の支援方法を学習しています。外部講師の先生にご指導いただき、ホスピタリティ(相手をもてなす)精神や、より効果的なレクリエーションについて理解ができました。今後はレクリエーションを企画し、運営実践する予定です。