有田工業高校では「『地域を愛し 地域に愛される 学校づくり』と全国募集の促進」というテーマに取り組んでいます
セラミック科展in博多阪急【令和6年8月3日(土曜日)、4日(日曜日)】
博多阪急(福岡市)で「有田工業高校セラミック科展」を開催しました。このセラミック科展は、セラミック科の紹介とものづくりの楽しさを知ってもらうことを目的とした展覧会です。授業作品や学科紹介のパネル及び教師作品の展示、子どもたちを対象に、絵付け体験(湯呑へ絵付け)とろくろ体験(磁器土)を行いました。今回の絵付け体験では、2日間で268個の湯呑に絵付けをしていただきました。博多会場の展覧会は今年で6回目の開催となりますが、昨年よりも100個以上多く、大盛況でした。
有田ウインドウディスプレイ甲子園、最優秀賞!【令和6年8月5日(月曜日)】
8月上旬に有田町の各店舗に設営を完了した有田ウインドウディスプレイ甲子園ですが、8月5日(月曜日)に佐賀大学有田キャンパスに再び参加チームが集合しました。チームごとに作品のコンセプトや制作プロセスなどを約3分で説明しました。この大会は審査員による現場審査と、SNSの「いいね!」の数で決まる得点、そして作品の説明を行うプレゼンテーションの総合点で成績が決まります。
審査の結果、デザイン科3年生のチーム(中里凌馬さん、舩原海煌さん、松尾侑恭さん)の作品「朝涼み」が最優秀賞となりました。また、デザイン科2年生のチーム(原口利来さん、山口蕗乃播さん、江口景太さん)の作品「It's a small garden.」が特別賞となりました。