牛津高校では「地域に開かれた、愛される学校づくりプロジェクト」というテーマに取り組んでいます。
進路啓発研修 生活経営科【令和6年7月4日(木曜日)】
生活経営科1年生では、上級学校の専門的な学習内容やその後の進路を具体的に知り、自身の進路選択に役立てることを目的に、『西九州大学短期大学部』と『佐野常民と三重津海軍所跡歴史館』へ研修に行きました。西九州大学では学習内容の説明に加え、自助具と言われる福祉用具の体験や充実した実習施設も見学できました。また、日本赤十字社の創設者である佐野常民についても学びました。今回の研修で学習意欲が高まったようでした。これから生活福祉類型と生活科学類型の選択をしていきます。
進路啓発研修 服飾デザイン科【令和6年7月4日(木曜日)】
服飾デザイン科1年生は、上級学校や縫製工場の見学をとおして、自身の進路選択に役立てることを目的に進路啓発研修を行いました。福岡の香蘭ファッションデザイン学校では、学校の説明を受けたあと、実際に行われているデザイン画の授業のお話を聞いたり、コンテストで受賞した作品を見せていただきました。また、午後は唐津市の縫製工場を見学させていただき、既製服ができるまでの工程や縫製の仕事について理解を深めました。
有田研修【令和6年7月4日(木曜日)】
食品調理科2年生は、日本料理を基礎から学んでいます。今回、全国的に有名な焼き物の町有田へ料理に使う器の学習に行きました。
九州陶磁文化館では器の歴史を学び、調理実習で使用する自分の味見皿の絵付をしました。有田焼を使って料理が提供される日本料理店では料理と器の関りを知り、料理にとって器選びの大切さを実感した研修となりました。
外部講師による実習~保育実践~【令和6年7月9日(火曜日)】
生活経営科3年生の生活科学類型の『保育実践』の授業では、ミュージカル制作のプロの外部講師の先生にご指導いただき、音楽劇の制作に取り組んでいます。柔軟体操と発声練習から始まり、登場人物の性格を考え、どのような話し方が良いのか確認しながら進めています。まだ台本を手に持ってセリフを覚えている途中ですが、子ども達が喜んでくれる音楽劇を披露できるように衣装や大道具の製作も頑張っています。
進路啓発研修 食品調理科【令和6年7月10日(水曜日)】
食品調理科1年生がホテル日航福岡と三瀬のそば街道に進路啓発研修に行きました。ホテル日航福岡では、西洋料理のテーブルセッティング実習やケーキとコーヒーの提供実践を行い、接客時はもちろん、セッティングからおもてなしの気持ちで取り組むことの大切さを勉強しました。また、基本的なサービスのやり方についても学習し、文化祭のバザーでの接客に活かしていきます。三瀬のそば街道では、2か所に分かれマーケティングミックスを軸に店舗調査を行い、充実した研修になりました。
認知症サポーター養成ステップアップ講座【令和6年7月10日(水曜日)】
生活経営科2年生の『ライフデザイン』の授業では、小城市高齢障がい支援課より外部講師の先生にご指導いただき、認知症サポーター養成講座が行われました。講座では認知症に対する正しい知識を身につけ、そのご家族に対する支援についても学ぶことができました。昨年度もサポーター養成講座を受講しましたが、今回はグループワークやクイズを通してより実践的な学習となりました。講座修了後に認知症サポーターに配布されるオレンジリングをいただきました。これからも相手に安心感を与えられるような接し方を忘れず優しいまちづくりに貢献してくれることを期待しています。
小城市広報番組「おぎぶら」の撮影 【令和6年7月11日(木曜日)】
ぶんぶんテレビの小城市情報発信番組「おぎぶら」の撮影が行われました。この番組は地元小城市の魅力を市長がぶらり散策しながら発信するもので、今回牛津高校の魅力を発信してもらいました。各学科の紹介では市長の問かけに対して生徒が笑顔で答えていました。8月5日(月曜日)からぶんぶんテレビで放送されます。
校外学習 洋食料理テーブルマナー【令和6年7月12日(金曜日)】
3年生食品調理科では、「調理」の授業で西洋レストランに校外学習に行き、洋食料理のテーブルマナーについて学びました。前回教えていただいたサービス接遇マナーを実際に体験し、おもてなしのプロの動きを学びました。今回学んだことを2学期からの集団給食で活かしていきます。
第3回学校魅力強化委員会
【令和6年7月17日(水曜日)】
3回学校魅力強化委員会が開催されました。今回は8月実施の「お店プロジェクト」の出店に向けて、委員の方からたくさんの具体的なご助言をいただきました。高校生が主体となって運営する牛津高校のお店は8月24日(土曜日)午前10時から牛津のショッピングプラザ「セリオ」に開店予定です。
ロイヤルチェスターへのメニューの考案【令和6年6月25日(火曜日)、7月18日(木曜日)~8月23日(金曜日)】
食品調理科の3年生の課題研究のグループが、ロイヤルチェスター佐賀のメニュー考案に取り組みました。6月25日(火曜日)に担当者の方に考案したメニューをプレゼンしました。生徒たちの考案したメニューは7月18日(木曜日)から開催されるサマーフェスタの期間で提供される予定です。
起業家入門(1)
【令和6年7月19日(金曜日)、26日(金曜日)、29(月曜日)~31日(水曜日)、8月5日(月曜日)、6日(火曜日)】
2年生の「起業家入門(1)」の授業が夏休み期間を利用して集中講義の形で行われました。NPO法人鳳雛塾の方をはじめ、佐賀県庁さが 創生推進課・エデュテーメントパートナーズ・佐賀県広告センターからの講師の先生に講義・演習を行っていただきました。「佐賀県の課題」「地域つくり」について学んだり、アイディアの出し方、企画のプランニング、プレゼンの仕方についてワークショップ形式で学びました。グループごとにテーマを設定し、最終日に行うプレゼンに向けて企画書を作成しました。発表後は振り返りを行う予定です。
津の里ミュージアム 高校生プログラム「生活経営科」編【令和6年7月20日(土曜日)】
津の里ミュージアムは、牛津町の子どもたちに地域ぐるみで様々な体験を提供するために開催されているプログラムです。生活経営科3年生と本校生徒ボランティアが「スノードームとスライムを作ろう!」というテーマで製作に取り組みました。机も手もべちゃべちゃになりながら、みんな笑顔でなんとか完成しました。本校生徒が手づくりした持ち帰り袋のプレゼントに子供たちは大喜びしました。楽しい時間を過ごせたようです。
津の里ミュージアム 高校生プログラム「服飾デザイン科」編【令和6年7月20日(土曜日)】
津の里ミュージアムは、牛津町の子どもたちに地域ぐるみで様々な体験を提供するために開催されているプログラムです。服飾デザイン科3年生が、「畳の縁(へり)でペンケースを作ろう!」というテーマで、ペンケース製作に取り組みました。子どもたちは好きな生地を選び、慣れない手つきでミシンに挑戦しました。真剣な表情で取り組む姿に服飾デザイン科の生徒も本気モードで指導しました。素敵なペンケースが出来上がりました。
津の里ミュージアム 高校生プログラム「食品調理科」編【令和6年7月20日(土曜日)】
津の里ミュージアムは、牛津町の子どもたちに地域ぐるみで様々な体験を提供するために開催されているプログラムです。食品調理科3年生が「栄養のバランスを考えよう!簡単レシピでレッツクッキング」というテーマで子どもたちと一緒に料理に取り組みました。色とりどりの野菜を使い、切ったり、炒めたりと大忙しでした。きれいに盛りつけられた料理を、みんなで一緒に頂きました。
小城市こども計画策定に向けた高校生ワークショップ【令和6年7月29日(月曜日)】
小城市が主催するワークショップに参加しました。ワークショップは小城市の「(仮称)小城市こども計画」の策定に向けて、高校生の意見を聴取し、計画へ反映させる目的で開催されたもので、小城市内の2つの高校が参加しました。この日は、「若者にとって住みやすいまち」「こどもや子育てにやさしいまち」というテーマについて話し合い、意見をまとめました。
ウィンドウディスプレイ甲子園 【令和6年7月30日(火曜日)】
服飾デザイン科3年のファッション販売選択者6名2チームが第19回有田ウィンドウディスプレイ甲子園の設営に参加しました。この大会は、有田内山の町並みを舞台に、担当店舗のショーウィンドウを飾り付け、商品や店舗をいかにアピールすることができるかを競うものです。
今回の大会テーマの「おもてなし」に沿って、お客さんやお土産として商品を受け取られた方へのおもてなしの気持ちをディスプレイで表現しまし
た。
SAGA2024 国民スポーツ大会クリーンアップ活動【令和6年7月31日(水曜日)】
今年10月に開催される国民スポーツ大会に向けたクリーンアップ活動を行いました。この日は学校からソフトボール会場の牛津総合運動公園までの道路沿いの清掃を行い、ビニール袋やタバコの吸い殻を拾い集めました。生徒たちは、きれいな環境で出場される選手や応援の方を迎えたいと励んでいました。