牛津高校では「地域に開かれた、愛される学校づくりプロジェクト」というテーマに取り組んでいます。
外部講師による実習~日本の伝統工芸 組紐づくり~【令和6年1月16日(火曜日)】
服飾デザイン科3年生が「きもの着つけ」の授業で、組紐風ストラップの製作と丸台を使った組紐づくりを体験しました。ストラップ作りでは、外部講師の徳久先生に作ってきていただいた見本を参考に、糸選びから楽しく取組むことができました。組紐は、実際に丸台を使って製作するという、貴重な体験をさせていただきました。
来週で着付けの授業は最後になります。これまでの学習を思い出しながら、きれいに着つけられるように頑張ります。
津の里ミュージアムボランティア第8回【令和6年1月20日(土曜日)】
津の里ミュージアムは、牛津町の子どもたちに地域ぐるみで様々な体験を提供するために開催されているプログラムで、生徒もボランティアとして参加しています。レッツ工作隊では、「みんなでやりたいことを実現しよう!」というプログラムで、段ボールオーブンを手作りしてピザやマシュマロを焼いて頂きました。料理大好き隊は、9月のプログラムで作った味噌を使い、星や花の形にくり抜いた野菜で豚汁を作ったり、味噌を表面に塗った焼きおにぎりを作ったりしました。生徒たちも一緒に地域の子どもたちのお手伝いをしながらなんとか完成し、参加者全員で美味しく頂きました。
小城市広報「さくら」2月号にレシピ提供【令和6年1月22日(月曜日)】
生徒考案のレシピが小城市広報「さくら」2月号(外部リンク)に掲載されました。
外部講師による授業~服飾雑貨製作~【令和6年1月22日(月曜日)】
服飾デザイン科の1年生の「生活産業基礎」の授業で、佐賀県で服飾雑貨の製作販売などで活躍されている「tiki tiki」の坪上先生にお越しいただき、今回は実際に販売されているものと同じ作り方で、コースターの製作を行いました。
余り布を自由に裁断し、土台の布に配置します。1年生は最初配置決めに悩んでいましたが、坪上先生に「好きに、自由に、楽しんで。」と、楽しむことが大事だと言っていただき、そこからは楽しんで製作していました。
第3回ゆるっとキャンプ~たき火を囲んで食べてみた~【令和6年1月21日(日曜日)】
地域の公民館で開催された「ゆるっとキャンプ」に、生徒2名が参加しました。テーマは「集い、話、つながる」で、たき火を囲みながら、牛乳パックでホットドッグやマシュマロを焼き、地域の方々との交流を深めました。「こんな地域になったらいいな」との思いを参加者全員で話し合う場面では、生徒たちも地域の方々と共に積極的に意見交換をしていました。地域の子どもたちが成長する場として今後も積極的な地域活動への参加を進めていきたいと思います。
外部講師による実習~洋食テーブルマナー~【令和6年1月26日(金曜日)】
生活経営科1年生対象に、「生活文化」の授業で洋食のマナーについて学びました。1年を通して来ていただいた外部講師の先生によ貸していってほしいと思います。先生、ありがとうございました。いってほしいと思います。先生、ありがとうございました。
外部講師による授業~和菓子実習~【令和6年1月26日(金曜日)】
食品調理科1年生対象に、食文化の授業の一環として、外部講師を招いて和菓子実習が実施され、生徒は和菓子と茶道について学びました。外部講師の先生は、本校の卒業生で実際にプロとして活躍されている先輩でした。和菓子実習では、利久饅頭を作りました。こし餡、生地も生徒たちで作り、こし餡を生地で包むプロの手さばきに感銘を受けていました。初めて和菓子を作るという生徒ばかりでしたが、丁寧に指導していただき、出来上がった利久饅頭と自分で点てたお抹茶をおいしくいただきました。
子ども食堂でボランティア【令和6年1月27日(土曜日)】
牛津町の『からふるキッチンおぎ』が、市民活動の一貫として、毎月第4土曜日に子ども食堂を開催しておられ、毎回ボランティアとして手伝いをしています。第28回目となる今回は、『からふるキッチンおぎ』のスタッフさんと一緒に、テレビ宣伝隊としてサガテレビ「かちかちプレス」に出演しました。当日は宣伝効果もあり大盛況で、準備した100食のカレーがあっという間になくなりました。他にも地域の方々とウインナーを焼いたり、「ゆずり愛」と称し食料の譲り合いなども行いました。カレー作り、提供、運営の手伝いと一日一生懸命笑顔で頑張りました。
第5回学校魅力強化委員会【令和6年1月31日(水曜日)】
今回の委員会は、3年生の生徒たちの課題研究発表会に合わせて開催され、委員の方々にも生徒の発表を聞いていただきました。その後、今年度実施した地域連携活動の総括や今年度末にかけて実施予定の取組について説明を行いました。後半の意見交換の中では、意見は出ていたが実現できなかった取組から、今後取組んでいってもよいのではという提案まで様々な意見が出されました。次回は、次年度の取組を検討していきたいと思います。