白石高校では「夢を形に~地域とつながるプロジェクト~」というテーマに取り組んでいます.
【総合的な探究の時間】福母八幡宮への奉納用竹灯籠づくり【令和5年10月31日(火曜日)11月7日(火曜日)】
商業科2年生の【総合的な探究の時間】で、大町町にある福母八幡宮の課題について協働しているチームが、大町町で活動する地域ボランティアの中島様にご指導いただきながら、12月に行われる冬のお祭り「お火焚き祭」で境内に飾っていただくための竹灯籠づくりを行いました。
制作に使用する機材については、大町町にある合資会社パブリックゲート様にお借りしました。生徒たちは、お祭りまでに10本の竹灯籠を作る予定です。
【総合的な探究の時間】江北町農家での 農業体験【令和5年11月28日(火曜日)】
商業科2年生の【総合的な探究の時間】で、江北の農業の課題について探究しているチームが、若手農家集団「Belly Button」メンバーの諸岡隼人様の農場に玉ねぎの苗植え体験に伺いました。今回の体験を通して、農業の大変さはもちろん、楽しさや面白さも感じることが出来ました。今後は、今まで活動してきた内容をまとめて、地域や学校内へ発信していくことができればと思っています。
【総合的な探究の時間】スマイルまちづくりプロジェクト 打ち合わせ【令和5年12月5日(火曜日)】
商業科2年生の【総合的な探究の時間】で、白石商店街の課題について協働しているチームが、今後の活動についての打ち合わせを行いました。この日は、白石商店街の活性化を目的に活動している「スマイルまちづくりプロジェクト」の会長川﨑和紀様に対応していただきました。はじめに、「元気のたまご」についてのアンケートを両キャンパスで行ったことを報告し、その結果について議論しました。そのアンケート結果を受けて、今後は「元気のたまご」をより多くの人に知ってもらうためのポスターのイメージ図を見ていただきました。会長からは、「もう少し高校生らしさや、オリジナリティを感じるものにしてほしい」とご指摘をいただきました。
【総合的な探究の時間】大町町福祉課 「高齢者と子どもを繋げる」イベントについてのプレゼンテーション
【令和5年12月5日(火曜日)】
商業科2年生の【総合的な探究の時間】で、大町町の福祉の課題を探究しているチームが、大町町福祉課高齢者支援係の溝口道昭様を学校へお招きし、「大町の高齢者と大町の子どもを繋げる」イベントについてプレゼンテーションを行いました。今回企画したイベントは、高齢者と地域の子ども達をつなぎ、お互いの遊びを「シェア」することが目的です。溝口様には、資料に関してのご意見やアドバイスをいただきました。今後はイベントの内容や開催にむけてのタイムテーブルなどを加えた資料を作成し、来月大町町役場にて、プレゼンテーションを行う予定です。
【総合的な探究の時間】福母八幡宮 奉納についての打ち合わせ【令和5年12月6日(水曜日)】
商業科2年生の【総合的な探究の時間】で、大町町にある福母八幡宮の課題について協働しているチームが、作成した竹灯籠の奉納について現地で打ち合わせを行いました。この日は福母八幡宮の宮司田川美波様にご対応いただき、「お火焚き祭」当日の流れや、どの場所に竹灯籠を設置するかなどを打ち合わせしました。今後は、この活動やお祭りの内容をチラシや動画にして、集客に向けての情報発信に取り組む予定です。