有田工業高校では「『地域を愛し 地域に愛される 学校づくり』と全国募集の促進-有田の伝統産業や多様な主体と連携・協働した取組と地域貢献-」というテーマに取り組んでいます。
「山の会議」に地域みらい留学生が参加しました【令和5年11月4日(土曜日)】
有田町アリタセラ横にある三夜公園で、佐賀県さが 創生推進課主催の「山の会議」が開催されました。地域みらい留学で本校にやってきた留学生2名が参加しました。全体の参加者は30名程度でしたが、参加者はほとんどが大人の方で、職種は様々でした。いくつかのグループに分かれて有田の現状と課題などについて、ざっくばらんに話し合いました。
留学生たちも大人に囲まれ、有田の素晴らしさと未来について語っていました。最後にグループの代表として、意見をまとめて、しっかりと発表していたので頼もしさを感じました。
「うちやま百貨店」に出展しました【令和5年11月25日(土曜日)、26日(日曜日)】
毎年秋の陶磁器まつりと並行して行われている「うちやま百貨店」に今年も生徒の作品を出展しました。今年は手塚商店様の築100年の建物(蔵)の2階に展示しました。お陰様で、2日間で150名以上のお客様に見ていただきました。遠方からお越しくださった方からは、「とても魅力的で特徴ある学校ですね。」などと、ありがたい言葉を沢山頂きました。
生徒の作品を展示することによって、本校の取組を知っていただくだけでなく、少しではありますが、有田町の活性化に寄与できたのではないかと思っています。
伊万里駅前のイルミネーション【令和5年11月25日(土曜日)】
JR伊万里駅北側にある広場でイルミネーションの点灯式がありました。毎年、伊万里商工会議所青年部よりオブジェの出品を依頼され、機械科の生徒で構成されている自動車研究部の生徒が製作しています。今年製作した月と星のオブジェを出品しました。オブジェの製作時には、月型の土台に星型の脚の部分の溶接が特に苦労したようです。このイルミネーションは2024年2月末まで点灯されています。