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SCS唐津西高校活動実績(令和5年10~11月)

最終更新日:
 

唐津西高校では「地域社会の担い手育成プロジェクト」というテーマに取り組んでいます。

1年生総合的な探究の時間RESAS(リーサス)出前講座 【令和5年11月14日(火曜日)】 

活動の目的

  • 事象を正確に把握し、動向の予測や分析する力を育成します。
  • 様々なデータの活用の仕方、操作の仕方を学びます。
  • 仮説や論に対して、データを活用することで根拠を示すことの重要性を理解します。
  • 探究活動においてデータ利活用を推進します。 経済産業省九州経済産業局の須藤哲氏によるRESASの出前講座を行っていただきました。まずは、なぜデータの活用が必要なのかというEBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング)の重要性について話をされ、次に経済産業省が運用するRESASや政府統計の e-Stat(イースタット)の活用方法について実践を交えながら教えていただきました。操作については多少難しいところもありましたが、手順の資料を見ながら活用することで、少しずつ慣れてくるものと思われます。 

 内容

 経済産業省九州経済産業局の須藤哲氏によるRESASの出前講座を行っていただきました。まずは、なぜデータの活用が必要なのかというEBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング)の重要性について話をされ、次に経済産業省が運用するRESASや政府統計の e-Stat(イースタット)の活用方法について実践を交えながら教えていただきました。操作については多少難しいところもありましたが、手順の資料を見ながら活用することで、少しずつ慣れてくるものと思われます。

今後の探究活動においても根拠を示す必要性が出てくるため、積極的に活用していきたいです。

全体の前で話をされている様子 作業を行う生徒のパソコン 実際にRESAS(リーサス)を操作する生徒の様子

 

1年生総合的な探究の時間 九州産業大学地域共創学部地域づくり学科との連携【令和5年11月21日(火曜日)】

活動の目的

  • 九州産業大学地域共創学部の取組を学びます。
  • 大学での学びや研究と、高校で行う探究活動の関係を考える機会を設定します。
  • 大学生が行う地域づくりについての活動を理解します。

内容

 まずは、大学における研究の進め方や地域づくり学科での取組実践について真木准教授より講義形式で話をしていただきました。その後、学生3人によるゼミナール内の活動方法や小グループに分かれての質疑応答を行いました。

真木准教授より、高校生のうちに地域をテーマに魅力や課題のことを探究することの価値について話をしていただくことで、生徒たちは自分たちが行っている探究活動の意義について再認識することができました。

また、実際に地域づくり学科で学ぶ大学生と直接対話することを通して、今後の探究活動に対してもどのように進めていくべきか、見通しや方向性を掴むきっかけになったようです。 

大学での学びや探究について話されるされる真木准教授 大学生が高校生の質問に答える様子(3グループ)


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