牛津高校では「地域に開かれた、愛される学校づくりプロジェクト」に取り組んでいます。
県民だより10月号にレシピ提供【令和5年10月1日(日曜日)】
生徒考案のレシピが県民だよりに掲載されました。
牛乳・乳製品利用料理コンクール最優秀賞受賞【令和5年10月1日(日曜日)】
佐賀県牛乳普及協会主催、第44回牛乳・乳製品利用料理コンクールがアバンセで行われました。一次審査761作品から10作品が選ばれ、通過した10名での二次実技審査でした。牛津高校からは食品調理科1年の瀬戸口優菜さん、中島璃樹さん、3年の本多李羽さんが出場しました。3人とも落ち着いて作品を仕上げることができました。
見事に瀬戸口優菜さんが最優秀賞に輝き、2月に行われる九州大会に出場することが決定しました。また、中島璃樹さん、本多李羽さんも優良賞をいただきました。
第4回学校魅力強化委員会【令和5年10月5日(木曜日)】
学校評価中間評価について、項目ごとに取組の進捗状況が報告され、データに基づいた評価及び今後の取組や改善点について協議されました。
RKBの「日曜もタダイマ!」という番組の「これテストに出ませんが…」シリーズで牛津高校が紹介されることになりました。本日はそのための取材で、牛津高校生が高校生レポーターとなり、ゲストの中上真亜子さんと一緒にインタビューをするという企画でした。生徒たちは、自分たちの学校生活やアピールポイントなど、恥ずかしがりながらも一生懸命答えていました。10月22日(日曜日)にテレビ放映があり、生徒たちの笑顔あふれた特集となっていました。
RKB「日曜日もタダイマ!」テレビ取材【令和5年10月16日(月曜日)】
RKBの「日曜もタダイマ!」という番組の「これテストに出ませんが…」シリーズで牛津高校が紹介されることになりました。本日はそのための取材で、牛津高校生が高校生レポーターとなり、ゲストの中上真亜子さんと一緒にインタビューをするという企画でした。生徒たちは、自分たちの学校生活やアピールポイントなど、恥ずかしがりながらも一生懸命答えていました。10月22日にテレビ放映があり、生徒たちの笑顔あふれた特集となっていました。
江里山たなだ部~稲刈り~【令和5年10月7日(土曜日)】
江里山の棚田は、高齢化などによる農家の減少で耕作放棄地の増加が課題になっています。中高校生らでつくる「江里山たなだ部」は、地域の方々のご指導の下、棚田の維持・保全活動の手伝いをしています。
今年6月に植えた苗が、この秋を迎え立派な稲に育ちました。地域の方々に手解きを受けながら、いざ収穫です。楽しみながら稲刈りに励む生徒たち、見守ってくださる地域の方々、美しい棚田の価値を生徒たちと共に考えられる活動になってほしいと思います。
昼食後、サツマイモのつる返しを体験、たどたどしくも見聞きしながらなんとか終了しました。笑顔で帰る生徒たちにとって、貴重な体験となりました。
外部講師による実習 ~介護職員初任者研修~【令和5年10月17日(火曜日)】
生活経営科2年1組の生活福祉類型では、9月より介護職員初任者研修が始まっています。10月17日には、西九州短大の馬場由美子先生の授業が始まりました。これから1年間、馬場先生より介護実習について学んでいきます。
外部講師による実習~集団給食5回目~【令和5年10月17日(火曜日)】
外部講師の指導による食品調理科3年生対象の5回目の集団給食の実習が行われました。毎回9名の生徒で160食の食事を作り接客のサービスまで行っています。今回のテーマは、収穫祭です。メニューは、ポテトコロッケ、きのこのカレースープ煮、マカロニサラダ、コンソメスープ、ご飯、季節の果物ジュレがけです。秋を思わせる飾りつけや、ジャガイモ豆知識パネルなどが素朴な味わいに仕上がったお料理と共に、優しい空間を演出してくれました。
外部講師による授業~調理師と
しての心構え~【令和5年10月19日(木曜日)】
1年生の食品調理科の生徒たちに、プロの講師の先生から鯛1尾を使った調理の「デモストレーション」と「調理師としての心構え」をテーマに講話をしていただきました。
今、調理の授業で魚の三枚おろしをしているため、先生の手早い包丁さばきと初めて見る5つの調理法に生徒たちは感銘を受けていました。また、調理師として必要なことを学び、これからの実習はもちろん、学校生活に活かしていきます。
食品調理科による文化祭食物バザー用
松花堂弁当試作【令和5年10月27日(月曜日)】
11月12日(日曜日)、文化祭に提供される松花堂弁当の試作品です。一つ一つ丁寧に処理された食材は彩りに溢れ、とても上品な味わいに仕上がっていました。本番は、お客様に喜んでいただけるように心をこめて作りました。
丸秀醤油蔵開きボランティア【令和5年10月22日(日曜日)】
朝礼にて製造や接客に対しての心構えを教えて頂き、みそ、しょうゆ、塩こうじ作り体験のボランティアスタッフとして参加しました。地元佐賀県産の原料を使用し、手解きを受けながら取り組む生徒たちと地域の方々,秋晴れのさわやかな風と共に、親しみのある香りが参加者を包みました。日本人にとっては欠かせない調味料です。その歴史と文化、継承される技術を学びました。
生徒達にとって貴重な体験となりました。
小城市広報「さくら」11月号にレシピ提供【令和5年10月23日(月曜日)】
生徒考案のレシピが小城市広報「さくら」に掲載されました。
小城市広報「さくら」レシピ開発
【令和5年10月24日(火曜日)】
食品調理科の生徒たちが、「チョコレート」をテーマとした小城市広報 「さくら」のレシピ開発にチャレンジ中です。小城名物羊羹とチョコのコラボ。羊羹を溶かしてみたり、ダイスカットにしてみたりと試行錯誤の末、試作品完成。生徒たちの努力とアイデアで、上品な一品に仕上がりました。
外部講師による実習~集団給食6回
目~【令和5年10月24日(火曜日)】
外部講師の指導による食品調理科3年生対象の6回目の集団給食の実習が行われました。毎回9名の生徒で160食の食事を作り接客のサービスまで行っています。今回は、白身魚の甘酢あんかけ、ささみサラダ、里芋の洋風煮、きのこと野菜のミルクスープ、ご飯です。甘酢を纏った白身魚に丁寧に処理されたパプリカが添えられ、彩り豊かな仕上がりとなりました。11月1日(水曜日)より開催のバルーンフェスタの装飾は、華やかな空間を演出してくれました。
外部講師による実習~保育の現場と
支援のあり方について【令和5年10月27日(金曜日)】
生活経営科一年生を対象に、外部講師の「牛津ルーテルこども園」園長北村佳枝先生にご指導いただくことになりました。
保育現場の実情や、生活環境によるこどもたちへの影響、遊びの中で学ぶこと、自主的な行動を大切にする支援、保育に向き合う気持ちなど、たくさんのお話を頂きました。
夢つむぎプロジェクト第2回牛尾山環境整備ボランティア活動【令和5年10月28日(土曜日)】
家庭クラブ役員、委員及び希望者で、牛尾山の環境整備ボランティア活動を実施しました。今回はピザ焼き体験と圃場整備です。まずはピザ生地を作り、生地を寝かせている間にそばの実を植えている畑の除草作業へ行きました。手解きを受けながら時間通りに何とか終了しました。
調理場に戻りピザ窯へ行きました。ご指導頂いた方々の見守る中、美味しそうに焼けたピザを頬張る生徒たちでした。また一つ貴重な体験となりました。
第33回全国産業教育フェア福井大会 さんフェア福井2023全国高校生クッキングコンテスト【令和5年10月29日(日曜日)】
食品調理科より2名の生徒が出場しました。料理を提供する対象者を設定し、それに適した料理を工夫する規定のもと調理を開始しました。サバの水煮と佐賀の名産の特徴を生かした4品のお料理を提案しました。佐賀のB級グルメ「シシリアンライス」を大胆にアレンジしました。進学や就職、結婚等で生活スタイル・時間が変わった家族が久しぶりに集まってランチを食べるという、笑顔あふれる食卓をイメージした家族がつながる幸福をよぶ丼ランチが完成しました。結果は福井大会実行委員会会長賞として、「特別賞」を獲得しました。生徒たちの日々の努力が報われた日となりました。
外部講師による実習~集団給食7回目~【令和5年10月31日(火曜日)】
外部講師の指導による食品調理科3年生対象の7回目の集団給食の実習が行われました。毎回9名の生徒で160食の食事を作り接客のサービスまで行っています。今回は、和風ハンバーグ、茄子田楽、パンプキンスープ、野菜サラダ、ご飯です。ハロウィンをテーマに着飾った部屋に、色とりどりの食材をワンプレートに盛りました。デザートにプリンがついて、ボリュームのあるメニューに仕上がりました。