【災害ゴミの受け入れ状況】 令和3年8月の豪雨災害により、武雄市では多くの家屋で浸水被害があり、約5,800トン(武雄市推定)の災害廃棄物が発生しました。 杵藤クリーンセンター跡地は、北方運動公園と併せて災害廃棄物の「仮置き場」となっており、持ち込まれた廃棄物は、分別後に産業廃棄物処理施設に搬出し処分されています。 当日は、武雄市より災害廃棄物の受け入れ状況について説明を受け、現場の視察を行いました。 | 【通信制新校舎の概要】 佐賀北高等学校通信制の旧校舎は老朽化が著しく、修繕等の保全工事では対応が困難なため、これまでの管理棟と教室棟を1棟に集約する形で改築されました。3階建ての新校舎は7月末に完成し、8月から授業が開始されています。 当日は、佐賀北高等学校の概況と通信制新校舎の概要について説明を受けた後、新旧校舎の視察を行いました。 |