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平成17年11月決算特別委員会委員長報告《委員長 宮﨑繁則》

最終更新日:
  
議案等の審議結果
平成17年11月定例県議会
決算特別委員長報告
委員長 宮﨑繁則
決算特別委員長の報告をいたします。
 9月26日の本会議におきまして、本委員会に付託され、閉会中の継続審査と
なっておりました、乙第104号議案「平成16年度佐賀県歳入歳出決算の認定
について」、乙第105号議案「平成16年度佐賀県立病院好生館事業決算の認定
について」及び乙第106号議案「平成16年度佐賀県工業用水道事業決算の認定
について」、以上3件の議案について、11月7日から18日まで、現地視察を含め
委員会を開催し、慎重に審議いたしましたので、その経過及び結果について報告いた
します。
 まず、採決の結果を申し上げます。
  11月17日に全ての質疑を終了、翌18日に採決を行い、乙第104号議案
「平成16年度佐賀県歳入歳出決算の認定について」、乙第105号議案「平成
16年度佐賀県立病院好生館事業決算の認定について」及び乙第106号議案
「平成16年度佐賀県工業用水道事業決算の認定について」、以上3件の議案を
一括して採決の結果、全会一致で認定されました。
 続いて、審議の過程で申し述べられました主な意見及び要望の概要を申し上げます。
  まず、総務常任委員会関係の事項について申し上げます。
1、県内における産業構造等の地域バランスの均衡に配慮した総合的施策の推進に
 努められたい。
1 国民保護計画の策定にあたっては、形式的な手続きに終始せず、地域代表の意向が
 十分反映されるよう協議を進められたい。
1、相次ぐ県職員や教職員の不祥事問題発生の反省を踏まえ、その原因を究明し、
 再発防止制度の確立や職員の意識改革に努められたい。
1、三位一体の改革に伴い、厳しさを増す県財政の状況を十分認識し、自立できる
 地方財政運営を図るよう努められたい。
1、行財政緊急改革プログラムの目的達成のためさらなる未利用財産の有効活用や
 処分、企業立地等の歳入確保策に取り組まれたい。
1、税の徴収率向上対策や滞納整理の強化により、収入未済額・不能欠損処分を縮減し、
 税収の確保に取り組まれたい。
1、市町村合併の際に、合併の趣旨に反する駆け込み事業が見受けられるため、今後、
 こういうことが行われないよう、事前防止等の指導を強化されたい。
1、合併した市町村に対し、歴史的文書の保存について、関係機関と連携し、積極的な
 指導・助言に取り組まれたい
1、警察報償費については、制度本来の趣旨にあった適正な執行と、積極的な情報開示
 を推進されたい。
1、現在の厳しい犯罪情勢下における治安確保を図るため、警察予算をより充実させ、
 効果的な犯罪抑止対策や検挙活動に努められたい。
との意見などが出されました。 
 
 次に、文教厚生常任委員会関係の事項について申し上げます。
1、地球温暖化防止を目指し、新エネルギー導入促進県民会議からの提言の施策への
 反映や太陽光発電の普及に努められたい。
1、補助金や委託金に依存した佐賀県国際交流協会の運営実態を見直し、ボランティア
 などの県民全体の参加による運営を図られたい。
1、県内の中国残留邦人帰国者世帯の就労状況などの生活実態調査を行い、自立に向けた
 支援指針づくりに取り組まれたい。
1、母子家庭世帯の生活安定のため、就業の受け皿づくりや能力開発などの就労支援を
 推進されたい。
1、各市町村の国民健康保険税の収納対策に対し、県の指導をさらに徹底され、事業運営の
 健全化を図られたい。
1、県立病院における医業未収金の解消、累積欠損金の縮減などを目指した取組みを進め
 一層の経営改善に努められたい。
1、県有財産の払い下げにあたっては、周辺地の利用を勘案しながら適正な鑑定評価のもとで
 適切に行われたい。
1、不登校解消をはじめ、児童の基礎学力向上、学習意欲の増進を目指し、少人数学級又は
 ティームティーチングの一層の充実に努められたい。
1、学校教育情報化機器整備事業で県立学校に導入されたパソコンを有効活用し、教育内容
 の向上を図られたい。
1、児童生徒への影響を考慮し、指導力不足教員には厳格な態度で臨まれたい。
との意見などが出されました。 
 次に、産業常任委員会関係の事項について申し上げます。
1、本県産業の振興を図る上で重要なプロジェクトの一つである県立九州シンクロトロン光
 研究センターの完成に向けて鋭意努められたい。
1、臨時応急的な雇用を確保するために実施された緊急雇用創出基金事業について、その成果
 や課題等を検証されたい。
1、農林水産商工本部の特別会計における収入未済額の解消及び発生の防止に努められたい。
1、水田農業を推進するため、多様な消費者ニーズに対応できる売れる米、麦、大豆づくりを
 積極的に推進されたい。
1、農業振興に向け、各種の対策を講じることにより、佐賀県の製品の安全・安心性のPRに
 努められたい。
1、「佐賀牛」の安定的な生産を持続し、銘柄化の推進を図るため、その基礎となる県内産の
 肥育素牛の確保及び種雄牛の作出に取り組ま れたい。
1、ノリ養殖の経営基盤強化及び後継者の確保等を図るノリ養殖協業化推進事業を進めると
 ともに佐賀ノリのブランド化に取り組まれたい。
1、玄海地区の水産資源回復に向け、より一層の漁場整備及び環境の改善等に取り組まれたい。
1、西九州木材事業協同組合に導入された製材施設等を利用することにより、県産材の需要
 拡大に努められたい。
1、県東部の企業誘致に取り組むとともに、工業用水の利用増加につながる働きかけを
 行うなど東部工業用水道の活用策を講じられたい。
1、東部工業用水道の取水源である宝満川において、計画取水量分が安定供給できるような 
 体制づくりに努められたい。
との意見などが出されました。 
 次に、県土整備常任委員会関係の事項について申し上げます。
1、佐賀土木事務所における不適正支出について、県民の信頼を回復できるよう、再発防止に
 向けて万全の取組みをされたい。
1、中小零細事業業者を含めた県内建設業者の受注機会の増加を図る体制づくりを進められたい。
1、社会資本の整備の担い手である建設業の振興と育成を図るため、建設業構造改革緊急対策
 事業をさらに充実されたい。
1、公共用地の早期取得を図るため、庁内の権限移譲等による迅速な事務処理や用地交渉時に、
 地元関係者が率先して動ける体制づくりを進められたい。
1、長期未着手になっている都市計画道路の見直しは、これまで規制をかけてきた地元住民の
 十分な理解を得たうえで推進されたい。
1、有明海沿岸の海岸堤防について、福富地区の直轄化を図り工期の短縮を目指すなど、
 さらなる整備促進に努められたい
1、県営住宅の立地について、都市部に集中しないよう、今後の整備等に当たり、地域的な 
 バランスなどに十分配慮されたい。
1、行財政緊急改革プログラムの実施における厳しい財政状況を考慮し、県内の直轄事業
 や他県が実施する事業に対する財政負担のメリットやその必要性について十分検討されたい。
1、堆砂率が突出している平木場ダムについて、 治水や利水への影響を考慮し、早急な
 原因特定のための調査やしゅんせつなどを検討されたい。
1、唐津港の港湾計画改訂に当たっては、現在の計画に対する成果や課題について十分な総括を
 行った上で、取り組まれたい。
との意見などが出されました。
 以上をもちまして、決算特別委員長の報告を終わります。

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