高等教育機関問題対策等特別委員長の報告をいたします。
人口減少下における県内の高等教育機関等のあり方及び大学等設置、次世代の人材育成に係る環境整備等の諸問題の調査に関する件につきまして、6月29日に委員会を開催し現地視察を行いましたので、その概要について報告いたします。
まず、「西九州大学佐賀キャンパス」において「入学者募集に関する取組」について説明を受け、
◎ 入学生の募集につなげるための募集要項の工夫
◎ 大学の経営を維持するための留学生募集に対する考え
◎ 編入する学生数と編入先
◎ 卒業生の県内就職先
◎ 卒業生の県外流出について考えられる理由
◎ 大学を維持するために必要な定員充足率
◎ さが高等教育構想プラットフォームの目指す姿と課題及び今後の取組
◎ 今後県に期待すること
などについて質疑や、意見交換を行いました。
次に、「佐賀大学」において「佐賀大学における地域連携の取組等」について説明を受け、
◎ 県内出身者の入試合格率と県内出身者数に対する認識
◎ 県内出身者の地元定着に関する傾向
◎ 県立大学の卒業生の県内就職率の想定
◎ 一般選抜と学校推薦型、総合選抜型の割合と配分に対する考え
◎ 「がばいベンチャー」の取組の概要とアントレプレナ―シップの取り入れ方や今後の取組
◎ 大学コンソーシアム佐賀の取組状況や今後の構想
◎ リカレント教育のニーズの現状と受け入れ方法や今後の対応
◎ 佐賀大学のシンクタンク機能と県立大学との違い
◎ さが高等教育構想プラットフォームが機能するために必要なもの及び期待すること
◎ 佐賀大学が目指す今後の方向性
などについて質疑や、意見交換を行いました。
最後に、人口減少下における県内の高等教育機関等のあり方、及び大学等設置、次世代の人材育成に係る環境整備等の諸問題の調査に関する件につきましては、今後なお検討すべき重要な問題が残されておりますので、閉会中の継続審査を議長に申し出ることにいたしました。
以上をもちまして、高等教育機関問題対策等特別委員長の報告を終わります。