議案等の審議結果
地域交流・県土整備常任委員長報告
委員長 古賀 和浩
地域交流・県土整備常任委員長の報告をいたします。
6月19日の本会議におきまして、本委員会に付託されました議案及び継続審査中の事件につきまして、6月24日及び25日の両日、委員会を開催し「材料試験センター」、「松浦川皿堰」及び「国史跡肥前陶器窯跡活用施設」への現地視察を含め慎重に審議いたしましたので、その経過及び結果について報告いたします。
まず、採決の結果を申し上げます。
甲第36号議案中、本委員会関係分、甲第39号議案、乙第43号議案及び乙第45号議案以上4件の議案を一括して採決した結果、全会一致をもって原案のとおり可決いたしました。
続いて、審議の過程で申し述べられました付託議案についての主な意見の概要を申し上げます。
1 県外にいる高校生アスリートの県内への流入促進を図るとともに、社会人アスリートに対する就職支援を充実させ、さらにアスリート寮の整備支援などにより県内市町の取組を後押しすることにより、SSP構想の推進を通じ、アスリートが活躍できる佐賀県の実現に尽力されたい。
との意見が出されました。
次に、付託議案及び所管事項一般として申し述べられました主な質疑の概要を申し上げます。
◎ 九州佐賀国際空港の利用者数と利用促進の取組及び滑走路延長実現のための取組状況並びに新規路線就航に対する考え
◎ 県内の地域交通の現状の認識と課題への取組
◎ ライトレールや自動運転に対する県の認識及びMaaSの活用に対する県の考え
◎ 佐賀県地域公共交通計画の内容や振り返りの方法及び次期計画の策定に向けた取組並びに未来を見据えた地域交通の将来像
◎ 九州新幹線西九州ルートの対面乗換やフル規格でつながれていない現状に対する県の受け止め及び国への政策提案をしない理由
◎ 新幹線を含めた鉄道ネットワークの将来像や国との協議状況、フル規格整備の課題について県民や県外へも分かりやすく情報発信する必要性に対する県の認識
◎ ツール・ド・九州2026大会の概要及び大会の開催の意義と期待する成果並びに地域振興の取組
◎ ツール・ド・九州2026大会の実施体制及び関係者と県の連携内容や役割並びに県と唐津市の事業費や内容及び安全対策や交通規制への対応
◎ 土木事務所へ寄せられる地元要望の内容やその取扱い及び要望の記録方法と時間を要する場合の対応方法並びに地元要望に対する県の受け止め
◎ 県内における有明海沿岸道路及び佐賀唐津道路の区間ごとの概要や(仮称)佐賀ジャンクションの整備内容
◎ 大川佐賀道路の大野島インターチェンジから諸富インターチェンジの開通効果及び諸富インターチェンジ周辺での交通事故の発生状況
◎ 諸富インターチェンジから(仮称)川副インターチェンジ区間の工事進捗の状況と開通時期の見通し及び開通後の周辺道路への影響並びに市道川副中央幹線の整備状況
◎ 有明海沿岸道路と佐賀唐津道路が接続するTゾーンと(仮称)佐賀ジャンクションの整備状況及び開通時期と今後の取組
◎ 福富鹿島道路の事業概要と地元への説明状況及び橋梁区間と盛土区間を分ける基準並びに生活道路等との交差部の構造
◎ 福富鹿島道路の軟弱地盤の分布状況や地盤対策の検討状況及び実証盛土の工法
◎ 福富鹿島道路と国道207号との接続部における安全性の確保と今後の事業の進め方
◎ 道路空間における無電柱化の目的や事業の進め方及びこれまでの取組箇所と整備課題への対応状況並びに今後の取組
◎ 6月24日からの大雨による県内の状況
◎ 水防計画策定の根拠や目的及び今回見直した計画の内容と内水氾濫への対応の位置付け並びに水防活動の具体的な内容と出水期に向けた備えの取組
◎ 河川管理施設としての排水機場の役割と老朽化・維持管理の状況及び今後の適切な維持管理の取組
◎ 全国都市緑化フェアにおけるメイン会場の計画と全国都市緑化祭の開催場所及び緑化フェアに向けた新たな公園整備の有無
◎ 緑化フェアの開催に向けた機運醸成の取組及び交通移動対策並びにパートナー会場の応募状況や県からの支援内容
◎ 山の博覧会の取組イメージと機運醸成の取組
◎ 緑化フェアと山の博覧会終了後のレガシーに対する考え及び二つのプロジェクトに向けた意気込み
◎ 緑化フェアの来場者目標と集客に向けた取組
などの質疑が行われました。
最後に、4月臨時会から引き続き審査中の
1 地域交流行政について
1 文化・スポーツ交流行政について
1 県土整備行政について
1 山博・緑化フェアについて
1 災害対策について
以上5件につきましては、なお調査検討を要するため、閉会中の継続審査を議長に申し出ることにいたしました。
以上をもちまして、地域交流・県土整備常任委員長の報告を終わります。