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国際交流推進議員連盟が「韓国公州市」を訪問しました(令和7年10月)

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国際交流推進議員連盟が「韓国公州市」を訪問しました(令和7年10月)

韓国公州市は、唐津市加唐島で生誕したと言われている百済※25代王「武寧(ぶねい)王」の時代に首都(熊津)があった場所で、子の聖明王は日本に仏教を伝えたことで知られています。

 百済と佐賀のゆかりは、よく知られる「白村江の戦い」で、百済は唐・新羅の連合軍に倭国(当時の日本)と共に敗れましたが、基山町にある国特別史跡「基肄城(きいじょう)跡」などの古代山城は百済人技術者が築城を指導したといわれています。

また神埼市には、漢字や論語を日本に伝えた百済人の「王仁(わに)博士顕彰公園」などがあります。

公州市とは、唐津市の民間団体が毎年加唐島で、公州市の民間団体や韓国福岡総領事を招いた「武寧王生誕祭」を開催したり、秋には唐津市の民間団体が、公州市などで開催される「百済文化祭」に参加するなど、20年以上にわたり相互交流が続いています。

また同市は、有田焼の陶祖「李参平」公の出身地でもあり、平成2年に有田町民の寄付等で「李参平公記念碑」が建立されています。

佐賀県議会国際交流推進議員連盟では、令和7年度が「日韓国交正常化60周年」であることを契機として、外務省の「日韓国交正常化60周年記念事業」の認定を受け、公州市議会を表敬訪問するとともに、公州市武寧王ネットワーク協議会の代表で国立公州大学校名誉教授の尹龍爀(ユンヨンヒョク)氏と今後の交流の在り方について意見交換などを行いました。また、李参平公記念碑では、毎年地元の方が献茶式を行っているなどの説明を受けました。


唐津市加唐島武寧王生誕碑
武寧王の胸像
李参平公記念碑
唐津市加唐島の武寧王生誕地記念碑国立公州博物館にある武寧王の胸像李参平公記念碑で献花を行いました

※「百済(くだら)(346年-660年)」:朝鮮三国時代の国の一つ。古代日本とは深いつながりがあった。


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