台風第6号の接近に伴う農作物等被害対策情報について
大型で非常に強い台風第6号は、現在、宮古島の北北西約200キロを行く利した速さで西北西へ進んでいます。
今後の進路によっては、西日本から九州に近づく恐れがあり、県内の農作物等への影響が懸念されます。
別紙のとおり農作物等被害対策をまとめましたので参考にしてください。
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大雨による浸水・冠水被害に関する農作物対策情報について
九州北部地方は線状降水帯による猛烈な雨が続いており、佐賀県でも土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも厳重に警戒が必要な状況です。
すでに農地、園芸施設への浸水・冠水が見られる地域もあり、深刻な農作物等への被害が懸念されます。
別紙のとおり技術対策をまとめましたので参考にしてください。
なお、対応にあっては、安全を最優先にお願いします。
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大雨に伴う農作物対策情報について
気象庁によると、佐賀県では7月2日20時の雨の降り始めから3日11時までに鳥栖で201.5ミリ、佐賀市駅前中央で169.0ミリの降雨があっています。
今後の予報では、8日以降にも新たな前線の影響により、西日本を中心に再び降水量が多くなり、大雨となるおそれがあります。
このため、大雨に伴う農作物対策情報を別紙のとおり取りまとめましたので、参考にしてください。
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