令和5年度 親子統計グラフワークショップを開催しました
佐賀県では毎年、県内の小・中学生を対象に、統計グラフの作成を通じて、日常生活の中で統計を利用することの有効性を知り、統計調査への理解を深めることを目的に、統計グラフワークショップを開催しています。
令和5年度は、県内の小学3～4年生を対象に、「親子統計グラフワークショップ」を開催し、県内2会場で34組の親子が参加しました。
開催日・場所
令和5年6月17日（土曜日）10時～12時 ゆめぷらっと小城（小城市）
令和5年7月8日（土曜日）10時～12時 こすもす館（みやき町）
内容
「統計グラフって何？」から始まり、身の回りのことを数字で表してグラフにするとわかりやすくなることを学びました。また、統計グラフのテーマの決め方やグラフの種類、コメントの書き方、レイアウトを考えて仕上げることなどを学んだ後は、実際に親子で統計グラフの作成を行いました。
作成した統計グラフは、みんなで見せ合い、意見交換を行いました。
ワークショップの様子
統計の基礎について学びました（小城会場） 会場のみんなでアンケートをとりました 各自でアンケートを集計しました（小城会
（みやき会場） 場）
講師の野中先生に疑問点を質問しました 親子で統計グラフを作成しました（小城 作成した統計グラフを見せ合いました（小
（みやき会場） 会場） 城会場）