有田工業高校では「『地域を愛し 地域に愛される 学校づくり』と全国募集の促進」というテーマに取り組んでいます。
地域みらい留学生がサガテレビ(かちかちPress)の取材を受けました【令和6年2月1日(木曜日)】
『唯一無二の学びを求めて佐賀県へ!地域みらい留学とは』というテーマで、サガテレビ「かちかちPress」の取材がありました。この日はセラミック科の絵付けの授業を中心に取材が行われ、メガモッツ中川どっぺるさんのインタビューに、留学生が緊張しながらも、堂々と答えていました。全国から入学してきた地域みらい留学生たちはこの1年、前向きに学校生活を送っています。部活動での作品の公募展への出展や検定試験など、自主的にチャレンジする姿は、他の生徒達にも良い影響を及ぼしています。取材内容は2月22日(木曜日)に放映されました。
高校生クリエーターの新聞広告に採用され新聞に掲載されました【令和6年2月3日(土曜日)】
昨年の9月から、依頼主である企業様からの説明をもとにして、デザイン科の2年生が新聞広告のためのデザイン制作をはじめました。県内高校が参加するコンテストにおいて最優秀賞に選ばれた下村麗愛さんの作品は、12月末に実際に新聞に掲載されました。そして、2月3日(土曜日)、佐賀市のモラージュ佐賀で表彰式と展示会が行われました。
下村さんは、佐賀トヨペット様の電動モビリティについて、「歩かない散歩」というキャッチコピーを作り、歴史ある有田のトンバイ塀と浮世絵に、現代のモビリティを組み合わせる斬新な構成にしました。佐賀トヨペット様より「過去と現在が調和している素晴らしい作品」と評価頂きました。
チコピーを作り、歴史ある有田のトンバイ塀と浮世絵に、現代のモビリティを組み合わせる斬新な構成にしました。佐賀トヨペット様より「過去と現在が調和している素晴らしい作品」と評価頂きました。
有工ふるさと検定を実施しました【令和6年2月9日(金曜日)】
卒業を目前に控えた3年生を対象に、「有工ふるさと検定」が行われました。今年で17回目となったこの検定の開催は、地元を離れて就職、進学する卒業生に、ふるさとや本校での学校生活を心にとどめてほしいとの願いが込められています。
本校の先生や学校運営協議会の委員様などからの提供で毎年少しずつリニューアルされる問題集は全部で110問あり、有田町や有田焼に関すること、佐賀県、波佐見町、そして本校の歴史などを取り入れた内容となっています。検定は、問題集の中から30問出題され、21問正解で合格となります。今年は65名の生徒が合格をしました。今年の検定は本校ホームページの【まいにち更新→挑戦!令和5年度有工ふるさと検定】に掲載されています。是非、問題を解いてみてください。