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教育庁ほっとライン(佐賀県教育委員会公益通報制度)の運用状況

最終更新日:
  • 教育庁ほっとライン(佐賀県教育委員会公益通報制度)(H18.6.1施行 H19.4.1、H28.4.1、H29.6.23 改正) の運用状況について
     
  • 通報件数 12件(平成30年1月16日現在) ※通報があれば、その都度更新します。
     
  • 通報案件の概要

通報概要

調査結果・教育庁の対応

 

29

11

30

 

県 

民 窓 口

 

ある学校において、同一職員が行った以下の対応に納得がいかない。

 

(1)トイレが長時間使用中になっており、ノックに対しても返答がないため、心配した複数の生徒が肩車で中をのぞいたところ、当該職員が入っており、激怒した。その後、当該生徒たちは処罰を受けた。

 

(2)授業中、ある生徒のスカートに油絵の具が付着したので、汚れを落とそうとしたが、当該職員から後にするよう強い口調で言われたため、すぐに洗浄できなかった。結果、時間が経過し、汚れが取れなくなってしまった。油絵の具が乾くと取れなくなることは分かっていたはずなのに、その後、職員からは謝罪がなかった。
 

(1)通報の内容について調査した結果、当該職員は昼休みに当該トイレを長時間使用することが多かった。しかし、ノックは握りこぶしでかなり強く繰り返し行われていたこと、当該トイレが多目的トイレであり、車椅子使用者や女子生徒が使用している可能性もあったことを踏まえると、「肩車をして中をのぞく」という行為は適切であったとは言えず、学校側は、多目的トイレが長時間使用されている場合、まず近くの職員に連絡すべきであったと考えている。

 

(2)油絵の具を使用する授業のルールとして、油絵の具は取れにくいので衣服に付着することが嫌な生徒は必ず着替えること、絵の具が付いても勝手に洗いに行かず授業に集中すること、などが生徒に伝えられていた。当該職員の指導は、そのルールに従ったものであり、学校側としては、当該職員による謝罪の機会までは設けていないものの、校長から当該職員に対しては、生徒へ配慮ある言動をとるよう指導している。

29

5

18

県 

民 窓 口

 授業中、教員が生徒に対して不適切な表現を使った注意を行った。

 通報の内容について、調査した結果、当該教員が通報のあった発言による注意を行っていたことが認められた。

 通報の対象となった学校においては、既に、その発言があったことを踏まえて当該教員から当該生徒へ謝罪を含めた話をするよう指導が行われており、また、佐賀県教育庁からも当該学校管理職を通じた指導が行われた。

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3

12

(1) 修学旅行から帰ってきた翌日、子供が他界した。

   修学旅行の研修中に体調不良を訴えたため、学校側

  は子供の研修活動を中断し同行していた看護師に診て

  もらい、翌日も安静をとって活動を控えたとのこと

  だった。しかし、学校側からは、修学旅行中も修学旅

  行終了時にも連絡・説明はなかった。保護者に連絡す

  るのは、熱があり、病院にかかる場合だと言われた。

  たとえそうであったとしても、本人が体調不良を訴

  え、看護師に診てもらい、翌日は安静をとっているな

  ら、保護者へ連絡を行うべきではないのか。

 

(2) 部活で使っていた子供の私物をチームメイトが大会に

  持っていきたいと申し出たので、承知し、預けた。学

  校側はそれを知っていたにも関わらず、保護者へ返送

  した。その理由について、学校側からは特に説明はな

  かった。

 

 

 通報の内容について、調査した結果、

 (1)については、当該生徒が高所へ行った際、高所が苦手なため、具合が悪くなり、同時に近くの工作物で頭を打ってしまったということで、大事をとって研修活動を中断し、同行していた看護師に診てもらったとのことである。その際、体温や脈拍を測ったが、異常は認められなかった。翌日の研修では、当初予定していた班と別の班で活動を行った。旅行中は、担任教師や同行看護師が様子を気にしていたが、その後は元気な様子だったとのことであった。

 これれらのことより、生徒の死の予兆を学校職員が思い至るべきであったとすることはできない。

 しかし、医療機関に受診する場合に保護者へ連絡するのは当然のことであり、緊急性がないと判断されたとしても、医療関係者がバイタルチェックを行い、翌日も活動を控えるといったことは通常、保護者が予想していることではないのだから、保護者への連絡の可否は別にされるべきである。今回の場合、遅くとも修学旅行解散時に迎えに来ていた保護者に情報提供がなされるべきであった。

 (2)については、学校側の誤認により返送してしまったとのことだが、学校側は返送する際に返送の理由を説明していなかったとのことであり、説明不足と言わざるを得ない。

 また、誤認した学校が県教育委員会に誤った報告をしており、県教育委員会が保護者へ誤った内容を伝えてしまっていた。これらを含めても保護者への配慮が欠けていたと言わざるを得ない。

 

【教育庁の対応】

 (1)(2)のことについて、学校側へは保護者に対して誠意を持って丁寧に説明するよう指導を行った。

27

2

20

日 

口 

 (1)  生活実態がないにもかかわらず住民票を登録した県

  外在住者の県立高等学校への入試選抜受検を黙認

  した。

 (2)  生活実態がないにもかかわらず住民票の登録を県

  外在住受検者に促す行為が疑われた。

 (3)  入学後も住民票登録地に生活実態がないことを把

  握しながら、保護者への指導及び住民票所轄地への

  通報等も行わずに在籍を認め続け本来であれば受

  検資格のない県外在住者に本県における3年間の

  高等学校教育を受けさせた。 

  通報の内容について、調査した結果、(1)及び(2)については、通報に係る事実は認められなかった。

  (3)について、当該生徒は、入学当初は県内に居住しており、受検資格を満たしている。

  その後、在学中に県外から通学する実態があることを校長は把握していたが、当該生徒又は保護者に対しての事実確認は行われなかった。

  なお、入学後、種々の理由により県外に転居したとしても、退学又は転学させることはない。 

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7

24

日 

口 

  保護者会において、教員が保護者に対して不適切な発言・態度をとった。

  通報内容について、調査した結果、教員が保護者に対して不適切な発言・態度をとっていたことが確認された。

 

【その後の対応】

  校長から保護者に対して謝罪するとともに、当該教員に対して指導を行った。 

25

4

12

口 

  ALTについては、通勤や出張に自家用車を使用することを一律禁じており、ALTの自由を不当に制限している。

 

 通報内容について、調査した結果、ALTは日本の交通事情に不慣れであるため、全ALTに説明を行い、納得していただいた上で、自家用車を使用しないという取り決めを行っていた。

 

【その後の対応】

 ALTを取り巻く環境も変わってきていることから、通勤や出張への自家用車の使用については、一般職員と同様の取扱いをすることとした。

 

25

3

月11日

 (1)  体罰に関するアンケートについて、その後の事後調

  査や保護者への説明等の対応をしなかった。

 

 (2)  教員が生徒からゲーム機を没収したまま1年以上

  も返却しなかった。 

 

 通報内容について、調査した結果、

 (1)について、生徒の最終登校日との関係から事実確認が不十分となっていた。

 (2)について、教員が生徒へ返却することを失念していた。

 

【その後の対応】

 (1)について、後日、事実確認を行うとともに、保護者に説明を行い、了解していただいた。

 (2)について、速やかに生徒に返却するとともに、学校に対し、私物の預かり方法の是正指導を行った。

  

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12

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 名護屋城博物館において、個人を誹謗中傷、個人攻撃をする内容を含んだ資料を、県のホームページに掲載した。

 さらに、この情報は公務中に匿名ブログから収集しているため、個人情報保護の観点から大きな問題である。

 

 通報内容について、調査した結果、ホームページに掲載した資料は個人を特定できるものではなかったし、情報の入手は個人情報保護条例等に違反するとまでは言えないが、掲載の内容には不適切な表現があった。

 

【その後の対応】

 ホームページに掲載した資料については、不適切な表現であったことから、直ちに削除を行った。また、この配慮を欠いた行為について、館長に対して厳重に注意を行うとともに、再発防止について指導を徹底した。

 

 

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12

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 ある職員が行っている出張は、市町からの派遣依頼があるように見せかけたカラ出張ではないか。  通報内容について、調査した結果、通報に係る事実は認められなかった。

 

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6

11

 

 登録制となっている県立学校の臨任講師の採用について、学校から登録希望者への対応が不誠実である。

 通報内容について調査を行ったところ、登録希望者への対応に不十分なところがあった。

 

【その後の対応】

 県立学校の校長会において、採用手続について周知徹底を図った。

※通報者の要望により、掲載していない事案があるため、通報件数と一致していません。

 
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