人口は全国42位ですが
人口密度
  全国16位
口は全国で6番目に少ないのに、
人口密度は全国16位と上位。
県の面積は小さいのに人は割と多い佐賀県は、人が集中することなく、県全体にほどよく人が暮らしているので混雑を感じにくいのが特徴。
土地が比較的平坦で、人が住みやすい、人と人、都市と自然がよい関係性を保っているとても暮らしやすい環境です。
※総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数調査」(令和5年1月1日現在)
 ならびに国土交通省「令和6年全国都道府県市区町村別面積調」(1月1日時点)より算出
そもそも
東京佐賀人つくった!
は明治時代。首都を東京にしようと提言したのは江藤新平と大木喬任でした。
司法制度や、三権分立に基づく国家制度を設計し、国民皆教育の道を開いたのも江藤新平。そして、日本初の鉄道を通し、早稲田大学を創ったのは大隈重信です。日本銀行本店や東京駅を設計した辰野金吾も、経済の中心・丸の内オフィス街の建築を主導した曾禰達蔵(そねたつぞう) も、実はみんな佐賀人。近代日本の礎を担い、社会基盤や首都のグランドデザインを担ったのは佐賀人たちなんです。
時を遡ると、弥生時代に邪馬台国を
彷彿とさせる国内最大の集落が吉
野ヶ里にありましたからね。
※諸説あります
臣秀吉や徳川
家康、伊達政宗など
全国から150以上の
名だたる大名、武将
が集結して、世界最
大級の大都市となっ
た肥前名護屋。
この地でオールスターが出会い、交流したことで茶道や能、狂言など今につながる日本の伝統的な文化が大きく花開きました。
いこうのSAGAアリーナが完成し、佐賀でトップアーティストのライブが楽しめるようになりました。
新時代のエンターテインメントアリーナで繰り広げられるB'zやNiziU、松任谷由実さんや羽生結弦さんのショーに魅了された人が続出!佐賀バルーナーズやSAGA久光スプリングスのホームでもあり、アスリートと観客が一体となる世界基準の空間では、日々たくさんの熱狂と感動が生まれています。
関連リンク: 「SAGAアリーナ」
外、国内のトップアスリートから評価が高い佐賀合宿。
水泳オーストラリア代表、カヌー競技タイ代表、他にもアーティスティックスイミング、新体操、ボクシング女子、ハンドボール女子などの日本代表が合宿しています。
食、温泉、空気、自然など、健康にも美容にもいい要素が詰まっている佐賀が選ばれています。
J1(サガン鳥栖)、
SV(SAGA久光ス
プリングス)、B1(佐
賀バルーナーズ)。
佐賀にあるプロス
ポーツチームはトッ
プリーグで活躍!こ
れだけトップリーグ
の試合を地元佐賀
の会場で応援できるのは、九州では佐賀県のみ!
全国でも北海道、茨城、埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、広島、佐賀の9都道府県しかありません。本物のプロスポーツ、地元チームを間近で応援し、感動できる環境です。
※2024年10月に開幕する新リーグ
界に挑戦するトップアスリートを育成する佐賀には、スポーツの強豪高校が多数!
令和5年度の全国高校総合体育大会の柔道競技女子団体では佐賀商業高校が優勝、レスリング競技では鳥栖工業高校が優勝。全国高校ラグビー大会では佐賀工業高校がベスト4、全国高校サッカー選手権では佐賀東高校がベスト8と全国で大活躍!
SSP構想のもと頂点を目指したい多くの生徒たちが、これから佐賀に集結することでしょう。
※世界に挑戦するトップアスリートの育成を通じて、スポーツ文化(する、育てる、観る、支える、
稼ぐ)の裾野を拡大し、
 スポーツのチカラを活かした人づくり、地域づくりを進める取り組み
関連リンク: 「SSP構想」
の食味ランキング14年連続特A「さがびより」、アメリカ大統領も食べた「佐賀牛」、宇宙でも食べられた「ハウスみかん」、全国2位の「たまねぎ」など、佐賀の自慢はなんといっても食材の豊富さ。
食料自給率は約95%もあり、毎日の食卓を佐賀県産だけで、ほぼまかなうことも可能なレベル。 佐賀は山の幸から海の幸まで食の宝庫なのです。
※農林水産省「令和3年度都道府県別食料自給率」(概算値)
関連リンク: 「SAGAPIN」
域を愛し、守る気持ちは人一倍!
佐賀の消防団組織率はなんと21年連続全国1位
火事などがあったときはご近所から頼りになる助っ人が即座に登場!
地域の絆の深い佐賀ならではです。
※総務省「消防団の組織概要等に関する調査」(令和5年4月1日現在)
導体やコスメな
ど、多くの企業が佐賀
に注目していて、工業
地の地価上昇率は全
国1位
災害が少ない、交通の要衝、アジアに近いなど立地条件の良さは抜群!水や空気、食べものも美味しいので心豊かに暮らせるところも選ばれるポイントです。
※国土交通省 令和6年地価公示(令和6年1月1日時点)
関連リンク: 「SAGA立地ナビ」
祝いやおもてなしが大好きな佐賀県民は、鯛の年間消費量が全国1位
めでたいことがあると、みんなに鯛を振る舞う。
鯛を囲むとみんな笑顔になります。
※総務省「家計調査」(令和元~令和3年平均)より佐賀市の一世帯あたりの支出金額
ページTOPヘ TOPヘ