伊万里実業高校農林キャンパス：フードビジネス科の生徒たちが企業と合同で製造したフルーツゼリーを児童クラブに寄付します

フードビジネス科の生徒たちが企業と合同で製造したフルーツゼリーを児童クラブに寄付します

　佐賀県教育委員会では、「唯一無二の誇り高き学校づくりプロジェクト」に取り組んでいるところですが、伊万里実業高校フードビジネス科において、当該プロジェクトの一環で、規格外食品を活用した加工品の製造を通してSDGsに関する学習を行っています。

その中で九州海陸運輸（伊万里市）の製品検査において缶の変形等により出荷不可となったフルーツ缶を活用して、フードビジネス科の生徒が製造したゼリーを市内の児童クラブへ寄付します。

今回は、第1回目の取組として下記要領で実施するとともに、手作り紙芝居を用いて子どもたちへSDGsの意識を高める食育活動も行います。

記

1　日　時　　　令和5年3月17日（金曜日）　16時30分～

2　場　所　　　伊万里市立二里小学校（伊万里市大里乙284-1）

3　参加者　　　生徒　　　6名（伊万里実業高校）

　　　　　　　　職員　　　1名（伊万里実業高校）

　　　　　　　　児童　約70名（二里児童クラブ）

4　寄付物　　　フルーツゼリー　　約70個

　　　　　　　　手作りマグネット　約70個

5　その他　　　取材いただく際には、二里小学校2階パソコン室へ外階段を利用してお越しください。

　　　　　　　　ご不明な点がございましたら、担当までお問い合わせください。